ヤナーチェク(1854-1928)

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SACD 輸入盤

グラゴル・ミサ、タラス・ブーリバ ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団

ヤナーチェク(1854-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186388
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヤノフスキ&ベルリン放送響のヤナーチェク
原典版のグラゴル・ミサとタラス・ブーリバ!


2013年の完成に向けて進行中の「ワーグナー・プロジェクト」が世界各国で絶賛を博している絶好調マレク・ヤノフスキとベルリン放送交響楽団&合唱団。ワーグナーやブルックナー、ブラームスなどの独墺系レパートリーと並び、チェコのヤナーチェクを得意とするヤノフスキが、ベルリン放送響&合唱団を率いて原典版の『グラゴル・ミサ』を振っています。
 近代チェコ、モラヴィア地方の大作曲家ヤナーチェクの音楽の演奏と解釈に大きな自信を持つヤノフスキ。古代スラヴ語のグラゴル文字の典礼文による『グラゴル・ミサ』では、冒頭にイントラーダを配し、オルガン独奏の後奏(Varhany Solo/Postludium)では、出版譜とは異なるオリジナルのマニュスクリプトをベースとするなど、ヤノフスキはベルリン放送響とのレコーディングのために自筆譜に基づく「原典版」を用いています。ヤナーチェク・コンダクターとしてのマレク・ヤノフスキ。マッケラス亡き今、その手腕に集まる期待は非常に大きなものがあります。(東京エムプラス)

【収録情報】
ヤナーチェク:
・グラゴル・ミサ(1926-27年原典版)
・狂詩曲『タラス・ブーリバ』

 アガ・ミコライ(ソプラノ)
 イリス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ)
 スチュアート・ニール(テノール)
 アルチュン・コチニャン(バス)
 イヴェタ・アプカルナ(オルガン)
 ベルリン放送合唱団
 ベルリン放送交響楽団
 マレク・ヤノフスキ(指揮)

 録音時期:2010年11月、2012年4月(オルガン独奏)
 録音場所:ベルリン放送スタジオ/ベルリン、フィルハーモニー(オルガン独奏)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Intrada
  • 02. Uvod
  • 03. Gospodi Pomiluj
  • 04. Slava
  • 05. Veruju
  • 06. Svet
  • 07. Agnece Bozij
  • 08. Varhany Solo
  • 09. Intrada Da Capo
  • 10. SMRT Andrijova
  • 11. SMRT Ostapova
  • 12. Proroctvi Tarase Bulbas

ユーザーレビュー

総合評価

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なんか冴えない演奏です。セッション録音だ...

投稿日:2014/12/22 (月)

なんか冴えない演奏です。セッション録音だというのにしくじりが散見されるし、おっかなびっくりで演奏に生きや張り、勢いがない感じ(特にブラス)。 原典版はリズムやアンサンブルがかなり難しいんだと思いますが、そういう音楽が身に染み込むまでリハされていないんじゃないか?  別録りのオルガンも音色が安っぽくて好みではない。まるで、球場のエレクトーンのよう。ティンパニはいやにボヨンボヨンいうばかり。楽想によってもっとタイトな音色を選ぶ場面があってもよかったんじゃないか。あえて原典版を、それもセッションを仕立ててまで録音したという意気込みに非常に期待して購入したのですが期待はずれでした。 タラスブーリバは可もなく不可もなく。マッケラス/ウィーン・フィルがあればなくてもいいや。

123 さん | 京都府 | 不明

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