Blu-spec CD 2

管弦楽のための協奏曲、『弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽』、ハンガリーの風景 ライナー&シカゴ響

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30030
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

ベスト・クラシック100
バルトーク:『管弦楽のための協奏曲』、『弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽』
フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団


ライナーによるバルトークが、録音後半世紀を経た今日でも絶大な支持を得ているのは、たんに作曲者本人と親交があったからというわけではありません。耳に突き刺さるのではないかとすら思える、硬く引き締まった辛口のサウンドの裏側に、精妙なアンサンブルへの指向、旋律を歌わせる際の慎み深さと繊細さが見え隠れし、音楽の持つ多様性を聴き入るほどに明らかにしてくれるからです。いつまでも新鮮さを失わない真の名盤といえるでしょう。(SONY/RCA)

【収録情報】
バルトーク:
1. 管弦楽のための協奏曲 Sz.116
2. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
3. 5つのハンガリー・スケッチ Op.38

 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)

 録音時期:1955年10月22日(1)、1958年12月28,29日(2,3)
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 24bit/192kHzリマスタリング
 Blu-spec CD2

内容詳細

ライナーがCSOを率いて1950年代に録音したバルトーク。管弦楽のための協奏曲ほか3作品をカップリング。バルトーク本人とも親交があったライナーらしく、この傑作を代表する名演と名高い演奏が展開する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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試聴音源を聴く限りですが、buru-supeの方...

投稿日:2024/03/11 (月)

試聴音源を聴く限りですが、buru-supeの方が、SACDより音が良い気がします。マスター音源、リマスタリングが違うのでしょうか。持っている方に教えを乞います。オケコンの終楽章の弦の刻みがよりはっきり聞こえる気がします。音場の豊かさはSACDかもしれません。一方、刻みや旋律の絡みや明確さを求めるならば、buru-supeが上のように思えます。両盤をお持ちの方がおられましたら、お教え願います。

おとちゃん さん | 大分県 | 不明

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バルトーク (1881-1945)

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