チャイコフスキー(1840-1893)

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チャイコフスキー:交響曲第5番(1975)、ロシア管弦楽曲集 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団、ロンドン交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4706
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第5番(1975年録音)、ロシア管弦楽曲集
ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団、ロンドン交響楽団


冒頭で提示される「運命の主題」を全編に亙って様々な形で再現し、この主要主題が全曲を統一する第5番は交響曲作家としてのチャイコフスキーの名声を不動のものにした記念すべき傑作で、作品の根底には当時のロシアの時代思潮が色濃く流れています。ショルティが音楽監督を務めていたシカゴ交響楽団との覇気の溢れる力強い演奏でお楽しみください。グリンカとムソルグスキーのオーケストラの名作3曲をカップリングしています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64


 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1975年5月
 録音場所:シカゴ、メディナ・テンプル
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
● ムソルグスキー:歌劇『ホヴァーンシチナ』前奏曲(モスクワ河の夜明け)
● ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』


 ロンドン交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1965年12月、1966年5月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

ショルティとCSOの共演で1965年に録音したチャイコフスキーの交響曲第5番。チャイコフスキーの名声を決定づけた傑作で、圧倒的な迫力に満ちた演奏を繰り広げている。LSOとのムソルグスキー、グリンカをカップリング。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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素晴らしい5番です。 思い切り逞しく、力...

投稿日:2020/06/07 (日)

素晴らしい5番です。 思い切り逞しく、力強く、「これでもか、これでもか」と迫ってくる迫力満点の演奏には、ある種の痛快さを感じます。 ショルティ・シカゴの70年代録音は、80年代録音より、主張が明確であり、最高でした。 DECCAらしい楽器の分離が明確なステレオ優秀録音も魅力でした。 「スラブ情緒がどうの、こうの」などと言った難しい、私には理解不能な評価をされる評論家の方々には、「音だけ聴いてどこまで評価できるの?」 といつも問いたくなります。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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