CD 輸入盤

王宮の花火の音楽、二重協奏曲集 ジーン・ラモン&ターフェルムジーク・バロック管弦楽団

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TMK1011CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Canada
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ターフェルムジーク・バロック管弦楽団/王宮の花火の音楽

1748年にオーストリア継承戦争終結のためにエクス・ラ・シャペル(アーヘン)で署名された講和条約を祝すために書かれた『王宮の花火の音楽』は、当時のイギリス王ジョージ2世の意向を汲み、勇壮さを演出するために「管楽器と打楽器」のみの編成で書かれました。これはヘンデルの生涯の中でもとりわけ多くの聴衆を集めたといわれていますが、ヘンデル自身は弦楽器を使うことを要求していました。
 この演奏はヘンデルが望んだ弦楽器付きヴァージョンで、祝祭的かつ勇壮で華やかな音楽が朗々と展開されます。(輸入元情報)

【収録情報】
ヘンデル:
● 王宮の花火の音楽 HWV.351
● 二重協奏曲第2番ヘ長調 HWV.333
● 二重協奏曲第1番変ロ長調 HWV.332
● 二重協奏曲第3番ヘ長調 HWV.334


 ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
 ジーン・ラモン(指揮)

 録音時期:1997年3月12-14日
 録音場所:トロント、ハンバークレスト・ユナイテッド教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 原盤:Sony Classical

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6枚組セットの1枚として10年に購入した...

投稿日:2023/05/21 (日)

6枚組セットの1枚として10年に購入した。ジーンラモン指揮するターフェルムジークバロックアンサンブルは、ヴィヴァルディの四季を聴いてから好きになった。本CDも古楽器演奏で適度にフレッシュでありながら、過度に刺激的なこともなくバランスが良い。録音も良いと思う。個々の楽器の位置が分かりながらも録音会場での音の拡がりも捉えられている。二重協奏曲での2つの独奏管楽器の左右の掛け合いが良い。リーダーが変わると響きはかなり変わってくると思う。ラモンが抜けた後、どうなるだろうか。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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