モーツァルト(1756-1791)

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CD

レクィエム カラヤン&ベルリン・フィル、リップ、レッセル=マイダン、デルモータ、ベリー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5298
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
モーツァルト:レクィエム
カラヤン&ベルリン・フィル


モーツァルトの作品のなかでも最も崇高な美しさに満ち溢れた傑作として知られる、神秘的な雰囲気を漂わせる『レクィエム』。この作品をカラヤンは3回録音していますが、ここに収録した演奏はそのなかで最初のものです。祈りの心を込めて真摯に歌い上げる壮麗な合唱と哀愁を秘めた清澄な独唱、そして重厚な響きのベルリン・フィルハーモニーをカラヤンが見事に統率し、彼の意思が隅々まで透徹した情感豊かな演奏を聴かせています。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626

 ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
 アントン・デルモータ(テノール)
 ヴァルター・ベリー(バス)
 ヴォルフガング・マイヤー(オルガン)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1961年10月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(セッション)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

数あるモーツァルトの作品の中でも、崇高な美しさに満ちた傑作として知られる「レクイエム」。カラヤンとBPOによる重厚な緊張感を切り裂くようなソリスト、合唱団の歌唱。ひとつの到達点といえる名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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カラヤンのモーツアルト・レクイエムはDGで...

投稿日:2008/09/06 (土)

カラヤンのモーツアルト・レクイエムはDGで正式盤でBPOと2回、VPOと1回収録していますが 基本的には彼のアプローチは同じで流石私がカラヤン/モーツアルトレクイエムに信頼を置いていることに自信を得ました。そのなかで敢えて選択するのなら覇気のある初回のBPOとの盤でリップのソプラノ、ベリーのバスが気に入っています。甲乙つけ難い二回目もいいのですが(勿論演奏者は前回分を踏まえての再録ではあるが・・)十数年経っているとは言え二番煎じの感を拭えずVPO盤はより流麗さが加わって少し聴く側に「息入れ」が欲しく感じます。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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