CD 輸入盤

交響曲第7番『夜の歌』 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4716232
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第7番《夜の歌》
アバド/ ベルリン・フィルハーモニー
2001年5月デジタル録音(ライヴ)。2001年3月の胃癌発表のあとということもあってか、どこか吹っ切れたような自信に満ちた演奏が聴かれます。ベルリン・フィルの7番といえば1992年に収録されたハイティンク盤(CD・DVD)が知られていましたが、アバドの演奏は、このオーケストラから歌と力に満ちた音楽を引き出していて、ハイティンクとはまた異なる感銘を与えてくれます。

収録曲   

  • 01. 1. Langsam (Adagio)-Allegro Risoluto, Ma, Non Troppo
  • 02. 2. Nachtmusik. Allegro Moderato
  • 03. 3. Scherzo. Schattenhaft-Trio
  • 04. 4. Nachtmusik. Andante Amoroso
  • 05. 5. Rondo-Finale. Tempo 1 (Allegro Ordinario)

総合評価

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ベルリン・フィルのマーラー第7ということ...

投稿日:2013/09/19 (木)

ベルリン・フィルのマーラー第7ということで購入しました。爽やかな演奏ですね。音質も素晴らしいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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シカゴ響との第7番をフランス料理 あるいは...

投稿日:2012/10/19 (金)

シカゴ響との第7番をフランス料理 あるいは日本の割烹料理 に例えるなら、このベルリンフィルを振った第7番は、見た目は小汚いが、数回食べると病み付きになるラーメン屋 みたいな感じだと思う。 シカゴ響盤は、おどろおどろしいと思われていたこの曲が、実は大変美麗なものであったことを世に知らしめたという意味では、録音史上特筆すべきディスクであったが、あくまでも「鑑賞」の対象でしかなかった。このベルリン盤は、音響の密度がギッシリ詰まっていて、ただひたすら心の鼓動に響いてくる。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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素晴らしい。 アバドのマーラーの中でも一...

投稿日:2012/09/06 (木)

素晴らしい。 アバドのマーラーの中でも一際輝いている。 この颯爽とした演奏はいかにもアバド流であり、かつ、この迫力はただ事ではない。 愚鈍なベルティーニの力みこんだ駄演とはまったく違う。 しかもベルリンフィルの響きはまさしく高貴であり完璧だ。 音質も優れており、聴いていて気持ちが良い。 マーラー・ファンなら必携のCDだ。

ルートヴィッヒ さん | 長崎県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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