CD 輸入盤

ホルスト:『惑星』、リムスキー=コルサコフ:組曲『ムラダ』 スヴェトラーノフ&フィルハーモニア管

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL94044
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スヴェトラーノフ/『惑星』

【収録情報】
・ホルスト:組曲『惑星』
・リムスキーコルサコフ:組曲『ムラダ』
 ザ・シックスティーン(女声合唱)
 フィルハーモニア管弦楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1991年11月
 録音場所:ロンドン、ブラックヒース・コンサートホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 原盤:COLLINS

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
レビューを書かれているお2人は何を望んで...

投稿日:2011/12/13 (火)

レビューを書かれているお2人は何を望んでこのディスクを購入したのでしょう。ロシア人、しかもスヴェトラーノフが振っているイギリスの作曲家の演奏です。「流儀」が違うのは当然ではないでしょうか。 デュトワ等、常識の範囲内で模範的な名演路線とは違うのは当然でしょう。 勿論そういった演奏を越えた名演という訳ではありませんが・・・

ALFA147 さん | 静岡県 | 不明

4
★
★
☆
☆
☆
↓のレビューにもありますように、間延びし...

投稿日:2010/07/27 (火)

↓のレビューにもありますように、間延びした「惑星」です。最初の「火星」では、戦争の神なのに、戦闘シーンが浮かんでこない。緊張感もない。導入部からこのような気持ちを引きずって「水星」・「土星」などを聞いていてもしっくりとこない。個人的には、プレヴィン&ロンドン響が好きである。テンポの早い遅いの好き嫌いはあると思うのだが、スヴェトラーノフのこの曲におけるテンポ設定はいただけないと思う。晩年のチェリビダッケやバーンスタインほど遅くはないにしろ、老いた印象すら感じる。むしろ、「ムラダ」のほうがお国ものゆえ安心して聞ける。「惑星」は、スヴェトラーノフの個性には合っていないプログラムである。

k.k さん | 大阪府 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
「惑星」に関しての感想です。 他の録音を...

投稿日:2010/07/13 (火)

「惑星」に関しての感想です。 他の録音を聴きなれているからかもしれませんが、テンポが少々遅めな気がします。 特に「火星」は、何だか間延びした感じがて迫力がないです。 全曲聴き終わる頃には、少々退屈してしまいました。 聴き比べ用としては、こういうのもあるのかという感じで面白かったですが、初めて「惑星」を買われる方には他の商品を選ばれた方が良いのでは…という気がします。 (個人的には、デュトワ-モントリオール響の録音がお薦めです) テンポが速いのは好みでない(じっくり聴きたい)方には、お値段もお手ごろですし録音状態も悪くないと思うので購入されても良いのではないでしょうか。

MS4 さん | 兵庫県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

プロフィール詳細へ

ホルスト (1874-1934)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品