CD

序曲集 メータ&ウィーン・フィル

スッペ(1819-1895)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1174
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スッペ:序曲集/メータ&ウィーン・フィル
メータ&ウィーン・フィル来日記念盤!

「音楽に国境はない」というけれど、やはり心底のれる音楽というものはそう多くはないはず。聴いていて体が自然に動き出すこのスッペは、そうした数少ないノリのいい音楽なのではないでしょうか。また、ウィンナ・オペレッタの父をいわれたスッペの作品はかなり多面性を持っていると思われますが、このディスクでのメータはそれぞれの曲を個性的に且つ内容をほうふつさせるかのように表情豊かに演奏しています。(ソニー・ミュージック)

【収録情報】
スッペ:序曲集
・詩人と農夫
・タンタルスの苦悩
・怪盗団
・美しいガラテア
・スペードの女王
・軽騎兵
・ウィーンの歓喜
・ウィーンの朝、昼、晩
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:1989年1月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

メータとVPOによるスッペの序曲集。スッペはウィーンで活躍し、当時パリで人気絶頂だったオッフェンバックと並び称されたオペレッタ作曲家で、ノリがよい楽曲を多く制作した。シンフォニックで幾分重厚な演奏により、曲作りのうまさが表出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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小品ながら有名指揮者の録音が比較的多いが...

投稿日:2016/04/14 (木)

小品ながら有名指揮者の録音が比較的多いが、最近ではほとんど見かけなくなってしまったスッペの序曲集。このアルバムも録音されなくなる直前に収録されたもの。メータは良い意味で中庸の演奏で何度聴いても飽きが来ず、スッペの序曲集でも2,3位あたりを争うものだろう(さすがに1番だとはいいきれないが)。録音日は1989年1月初めで、クライバーのニューイヤーコンサート直後のもの。そのためオケがいつもよりも良く鳴ってる(気がする)。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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19世紀ウィーンで活躍したオペレッタ作曲家...

投稿日:2012/05/05 (土)

19世紀ウィーンで活躍したオペレッタ作曲家、F.V.スッペの序曲集です。 ズービン・メータ指揮する、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。 選曲はスッペの有名な作品をチョイスしながらも、『ウィーンの歓喜』『タンタルスの苦悩』と言ったあんまり演奏されない曲まで取り上げられております。 演奏については一流所しかも本場物とあって、メリハリがあり、とても素晴らしい演奏、怪盗団では楽譜にはないギターを追加していたりとこの盤ならではの楽しい聴き所もあります。 録音はかれこれ20年はたっていますが、音は良いです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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デッカからソニーに移りニューヨークpo....

投稿日:2010/06/27 (日)

デッカからソニーに移りニューヨークpo.を指揮しだしてからだるくなったように聞こえるのは録音のせいか。その後のイスラエルpo.、ウィーンpo.の演奏は相変わらずすばらしい。当盤はスッペの序曲集のベストチョイス。

ハイバラ8 さん | 奈良県 | 不明

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