CD

タンホイザー序曲〜ワーグナー:管弦楽曲集 ショルティ&シカゴ響、ウィーン・フィル

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50035
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

タンホイザー序曲〜ワーグナー:管弦楽曲集
サー・ゲオルク・ショルティ


ドイツ音楽の神髄ともいえるワーグナーの壮麗で重厚な響きや官能的なオペラは、全曲のみならず独立した管弦楽曲の形でも広く親しまれています。この一枚は彼の主要なオペラ10作品の録音を史上初めて完成させたショルティの指揮による、歌劇や楽劇の序曲や前奏曲を収めたアルバムで、オーケストラはシカゴ交響楽団とウィーン・フィルハーモニー。雄大にして深遠な内容を持つ名曲を、熱気溢れるダイナミックな演奏でお楽しみください。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ワーグナー:
1. 『さまよえるオランダ人』序曲
2. 『タンホイザー』序曲
3. 『ローエングリン』〜第1幕への前奏曲
4. 『ローエングリン』〜第3幕への前奏曲
5. 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜第1幕への前奏曲
6. 『トリスタンとイゾルデ』〜前奏曲と愛の死
 シカゴ交響楽団(1,2,5,6)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(3,4)
 指揮:サー・ゲオルク・ショルティ

 録音:1972年-1985年(ステレオ&デジタル)

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

ユーザーレビュー

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どの曲も音楽の流れが固くあまり楽しめず不...

投稿日:2023/12/14 (木)

どの曲も音楽の流れが固くあまり楽しめず不満が残る。マイスタージンガーにしてもやや角が立ちクナやFWのようなスムーズさはなく、そのあたりにこの指揮者の限界を感じる。音が派手に鳴っていてある面ではうるさく聴こえてしまうのも事実。深々としたドイツロマンとは縁遠い演奏だと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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見事な推進力。さすがショルティ。グイグイ...

投稿日:2011/08/21 (日)

見事な推進力。さすがショルティ。グイグイと聴き手を引き込む技は素晴らしいと思う。やはり、私も「マイスタージンガー」がよかったと思うが、「トリスタン」は、サウンドにおける陰影や音楽のエロティシズムといったところが、まだまだ足りないと思いました。

hijidon さん | 宮城県 | 不明

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このヴァーグナー選集は「オランダ人」と「ローエングリ...

投稿日:2010/10/08 (金)

このヴァーグナー選集は「オランダ人」と「ローエングリン」以外は単独での録音だが、一番で気がいいのは、やはり「マイスタージンガー」だろうか。晩年にシカゴと全曲を録音しているが、どうも70年代のシカゴの、あのパリッとした音の魅力が消えてしまっている。それから、「オランダ人」の出来も悪くはないが、現在廃盤のDVD盤の方が「鳴り」的にも上。全体的にはまずまずのアルバムといった感じだ。

New Alessi さん | 千葉県 | 不明

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