ヤナーチェク（1854-1928）

CD 輸入盤

グラゴル・ミサ、消えた男の日記　クーベリック/バイエルン放送交響楽団＆合唱団、他

評価 : 4.5

(3)

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

463672

組み枚数

レーベル

Dg Originals

発売国

Europe

フォーマット

商品説明

ヤナーチェク：
・グラゴル・ミサ
　イヴリン・リアー（ソプラノ）
　ヒルデ・レッスル＝マイダン（アルト）
　エルンスト・ヘフリガー（テノール）
　フランツ・クラス（バス）
　バイエルン放送交響楽団＆合唱団
　指揮：ラファエル・クーベリック
　録音：1964年1月（ステレオ）

・消えた男の日記（ドイツ語歌唱）
　エルンスト・ヘフリガー（テノール）
　ケイ・グリフェル（アルト）
　女声合唱
　ラファエル・クーベリック（ピアノ）
　録音：1963年11月（ステレオ）
　OIBP

その他のバージョン

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収録曲

クラシック曲目

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Leos Janacek (1854 - 1928)
Glagolitic Mass

演奏者 :

Lear, Evelyn (Soprano), Rossl-Majdan, Hilde (Mezzo Soprano), Haefliger, Ernst (Tenor), Crass, Franz (Bass)

指揮者 :

Kubelik, Rafael, Kubelik, Rafael

楽団　 :

Bavarian Radio Chorus, Bavarian Radio Symphony Orchestra
- 時代： 20th Century
- 形式： Mass
- 作曲/編集場所： 1926, Brno, Czech Republic
- 言語： Czech
- 時間： 38:13
- 録音場所： 11/1964, Herkules Hall, Munich, Germany [Studio]
Leos Janacek (1854 - 1928)
The diary of one who disappeared

演奏者 :

指揮者 :

楽団　 :
- 時代： 20th Century
- 形式： Song / Song Cycle
- 作曲/編集場所： 1917-1919, Brno, Czech Republic
- 言語： German
- 時間： 32:31
- 録音場所： 11/1964, Herkules Hall, Munich, Germany [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

4.5

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アンチェルやマッケラスによる録音を聴いて...

投稿日：2014/05/15 (木)

アンチェルやマッケラスによる録音を聴いてきたので、それらに比べるとやや力強さに欠けているように思いましたが、おそらくこれぐらいの演奏が一般的ではないかとも思いました。クーベリックはどんな曲においてもそうですが、全体的な調和や音の混じり合う様を大事にしていて、特定の音に偏らない響きをグラゴル・ミサにおいても実現させたのだと思います。聴きやすさを考慮すれば、このクーベリック盤が最も優れています。しかし、ヤナーチェク特有の、特定の楽器群に重みを持たせる手法を考えると、クーベリックの演奏は、あまりに端正で綺麗なものに感じてしまいます。人それぞれで好みが異なるので、断定は出来ませんが、もう少し金管群が目立っていて、全体的に雑味のある方が、ヤナーチェクの込めた熱いスラヴ・スピリットを感じることが出来ると思っています。

ブルノのおっさんさん | 北海道 | 不明

二十歳のころ聴いた時は、奇妙奇天烈な曲だ...

投稿日：2011/10/29 (土)

二十歳のころ聴いた時は、奇妙奇天烈な曲だと思いスルーしてたんですが、クーベリックの廉価盤で買いすごく面白いと感じた。バイエルンも合唱・独唱とも超一流。録音が痩せているのが残念だ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

虚飾と混迷を排し管楽器・打楽器が鳴り響く...

投稿日：2010/05/22 (土)

虚飾と混迷を排し管楽器・打楽器が鳴り響くｸﾞﾗｺﾞﾙﾐｻは、豪放と敬虔が共存する唯一無二の精緻であり、ﾔﾅｰﾁｪｯｸ生涯の最高傑作である。ｸｰﾍﾞﾘｯｸとﾊﾞｲｴﾙﾝならではの一体感・ｽｹｰﾙにより初めて表現できた最高演奏と言えよう。

ドレクスラーさん | 神奈川県 | 不明

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