チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ヴォロドス、小澤&ベルリン・フィル、レヴァイン&ベルリン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1033
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
DSDリマスター

商品説明

ベスト・クラシック100
DSDマスタリング ルビジウム・クロック・カッティング

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ヴォロドス、小澤、レヴァイン、ベルリン・フィル

堂々たる音色と多彩なテクニックを持つアルカディ・ヴォロドスが、ピアニストのレパートリーの中でもっともよく知られた名作のひとつ、チャイコフスキーとラフマニノフの協奏曲に挑戦しました。どちらも世界の小澤征爾、ジェイムズ・レヴァイン指揮、そしてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団という世界最高の組み合わせによる共演です。最高の演奏家たちによる至上の調べをご堪能ください。(ソニー)

@チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
Aラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30
 アルカディ・ヴォロドス(ピアノ)
 小澤征爾指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団@
 ジェイムズ・レヴァイン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団A

 録音:1999-2002年、ベルリン(デジタル)

内容詳細

チャイコフスキーは、ベルリン・フィルの定期演奏会に登場した時の録音で、小澤とも堂々と渡り合い、高い評価を得た。ラフマニノフは、ヴォロドスのヴィルトゥオジティが全開したスケールの大きな演奏となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
かつて2枚に分かれていたチャイコフスキー...

投稿日:2009/09/13 (日)

かつて2枚に分かれていたチャイコフスキーの第1とラフマニノフの第3を、それぞれの盤にカプリングされていたピアノ曲の小品を除いて1枚にまとめたもの。いずれも、卓越したテクニックを誇るヴィルトゥオーゾ・ピアニストであるヴォロドスならではの圧倒的な技量と、小澤、レヴァインという名指揮者、さらに、ベルリン・フィルという役者が勢ぞろいした贅沢な名演である。かつての2枚については、私も既にSACDで聴き、それも実に素晴らしい高音質であったと記憶しているが、CDに掲げてある表示によれば、本盤はBlu-spec-CD化のため、昨年に新たにDSDマスタリングした音源を使用しているとのことであり、SACDとは違った魅力のある音質に生まれ変わっている。チャイコフスキーの冒頭のホルンなども鋭角のとれたやわらかい音色で、この部分を聴くだけでも、新たなDSDマスタリングが効果的であったことがよくわかる。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品