CD 輸入盤

教会のステンドグラス、ブラジルの印象、ロッシニアーナ ファレッタ&バッファロー・フィル

レスピーギ(1879-1936)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557711
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

レスピーギ:教会のステンドグラス、ブラジルの印象

レスピーギ[1879-1936]と言えば多くの人は『ローマ三部作』の華麗で重厚なメロディを思い起こすことでしょう。しかしこの『教会のステンドグラス』は更に精緻でエキゾチックで不思議な味わいの作品です。
 彼が生涯をかけて研究した古代の旋法をふんだんに使いつつ近代的なオーケストレーションを施した曲で原曲はピアノ曲ですが、最近は吹奏楽版にも編曲され絶大な人気を誇っています。(ナクソス)

レスピーギ:
・交響的印象『教会のステンドグラス』
 エジプトへの逃避
 大天使ミカエル
 聖クララの朝の祈り
 聖グレゴリウス・マグヌス
・『ブラジルの印象』
 熱帯の夜
 ブタンタン
 歌と踊り
・『ロッシーニアーナ』

 バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョアン・ファレッタ(指揮)
 録音:2006年3月(デジタル)

内容詳細

レスピーギの秘曲集といってもいい。とりわけ「教会のステンドグラス」は聴きもの。古代エジプトやグレゴリオ聖歌などの古い旋法を駆使し、ロマン性あふれた色彩的な管弦楽曲に仕上げた。他にもブラジルとロシアに題材を得た作品が併録。エキゾティシズム横溢!(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

Respighi

  • 01. Vetrate di chiesa (Church Windows), P. 150
  • 02. Impressioni brasiliane, P. 153
  • 03. Rossiniana, P. 148

ユーザーレビュー

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聴きものはやはり、ステンドグラスでしょう...

投稿日:2009/02/05 (木)

聴きものはやはり、ステンドグラスでしょう。シャンドス盤、テラーク盤と比べるにはオケがやや力不足な感じは否めないですが、お試しには良いと思います。曲が気に入ったら2枚目、3枚目と買えばよいのでは?ファレッタ嬢の今後に期待です。それにしてもNAXOSは女流指揮者の発掘がうまい。写真があるといいんですけど・・・。録音はホールの雰囲気をよくつかんでいて良好です。

七味とうがらし さん | 新潟県 | 不明

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