モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第12番、第29番、第39番 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93212
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ノリントン&シュトゥットガルトによるモーツァルト第2弾
2006年、モーツァルト生誕250周年記念最新ライヴ

ノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響が2006年作曲家生誕250周年のアニヴァーサリーに行なったモーツァルトのライヴは、“ピュア・トーン”の生み出す清潔であたたかみのある響きがあらためて評判となりました。『ジュピター』ほか(93211)につづく第2弾では、ノリントンが同じ2006年11月のN響定期でも取り上げて大いに話題を集めた第39番、後期の6曲に連なる人気作の第29番、1771年イタリア楽旅の合間をぬってザルツブルクで書かれた第12番を収めています。
 ピリオド・アプローチの過激さだけでいえば今ではほかにいくらもありますが、優美さやユーモアといったモーツァルトに必要なものが失われることなく、さまざまな試みの結果として面白く活き活きと聴かせる手腕はまさに面目躍如といったところでしょう。このモーツァルトはノリントンらが到達したこれまでで最高の成功例といえるのではないでしょうか。ノリントンが当オケの首席指揮者に就任して来年で10年。さらなる深化を遂げた彼らとの出会いに今から期待が高まります。(キングインターナショナル)

モーツァルト:
・交響曲第12番ト長調 K.110
・交響曲第29番イ長調 K.201
・交響曲第39番変ホ長調 K.543
 SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
 録音:2006年9月 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール
 (2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

収録曲   

Mozart: Symphony No.12 K.110

  • 01. Allegro
  • 02. Andante
  • 03. Menuetto
  • 04. Allegro

Symphony No.29 K.201

  • 05. Allegro moderato
  • 06. Andante
  • 07. Menuetto
  • 08. Allegro con spirito

Symphony No.39 K.543

  • 09. Adagio. Allegro
  • 10. Andante cantabile
  • 11. Menuetto. Allegretto
  • 12. Finale. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

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発売されたばかりの時、店舗の試聴コーナー...

投稿日:2009/09/13 (日)

発売されたばかりの時、店舗の試聴コーナーでノリントンのモーツァルトのシリーズを聴いて、これを選びました。どの曲もノリントンにしては冒険をせず、違和感のない演奏になっています。それでもそこそこフレッシュな演奏に仕上がっているのはノリントンらしい。「39番」は以前の録音と比べると、より自然な演奏に仕上がっていて、浮いたようなアクセントも影をひそめています。全体的にバランスのよい演奏になっていて、ノリントンのモーツァルトを買うなら、これが無難、という印象。

春奈 さん | 東京都 | 不明

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ノリントン&シュトゥットガルト・サウンド...

投稿日:2008/07/20 (日)

ノリントン&シュトゥットガルト・サウンドによる今回のモーツァルト録音は、非常に価値あるものと思います。ベームをはじめとする巨匠のモーツァルトに飽きた方、是非とも一度聴くことをお薦めします。ただ確かに39番はN響との演奏の方が良かったですね。

simatch さん | 広島 | 不明

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昨年のN響との39番を聴いてノリントンの...

投稿日:2007/12/02 (日)

昨年のN響との39番を聴いてノリントンのファンになりました。確かにノリントンらしさを感じさせるすばらしい演奏ですが、私は、昨年のN響+ノリントンの39番のほうが、生き生きと新鮮さを感じました。まさに目からウロコの演奏でした。このCDの39番は、アーノンクールを思い出してしまうもっさりした演奏箇所があり、この解釈はノリントン?って考えさせられてしまいました。 N響+ノリントンの39番を期待して買った私の感想です。

ベネディッティ さん | 山梨県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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