ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第15番、他 コンドラシン&シュターツカペレ・ドレスデン

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH06065
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

=エディション・シュターツカペレ・ドレスデン=
こんなお宝音源が存在した!
コンドラシン&ドレスデン・シュターツカペレ
ショスタコーヴィチ15番

1974年1月23日ドレスデン文化宮殿での初出ライヴ。コンドラシンのショスタコ15番といえば、これまでモスクワ・フィルとの1974年の録音しかありませんでしたが、これがコンドラシンとしてはイマイチの出来なので、ドレスデン・シュターツカペレとの当盤は大歓迎の期待盤と申せましょう。
 カップリングはショスタコーヴィチの愛弟子ボリス・チャイコフスキー (1925-1996)がドレスデン・シュターツカペレ創立425周年のために作曲・献呈した「主題と8つの変奏」の世界初演時ライヴ。オケのヴィルトゥオジティを最大限に発揮するボルテージの高い作品で、聴衆の熱狂ぶりが30年以上を経ても生々しく伝わってきます。(キングインターナショナル)

@ショスタコーヴィチ:交響曲第15 番 Op.141
Aボリス・チャイコフスキー:主題と8つの変奏(1973)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 キリル・コンドラシン(指揮)
 録音:1974年1月23日

収録曲   

  • 01. 1. Allegretto
  • 02. 2. Adagio
  • 03. 3. Allegretto
  • 04. 4. Adagio - Allegretto

総合評価

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期待しすぎたせいか、期待外れ。コンドラシ...

投稿日:2008/10/02 (木)

期待しすぎたせいか、期待外れ。コンドラシン/SKDの4番は空前絶後の名演だと思いますので、ちょっと残念。

真性タコ さん | 中部 | 不明

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いい演奏です。ドレスデンとの演奏も違和感...

投稿日:2007/11/30 (金)

いい演奏です。ドレスデンとの演奏も違和感はありませんでした。ただここで苦言をひとつ。「モスクワ・フィルとの1974年の録音しかありませんでしたが、これがコンドラシンとしてはイマイチの出来なので」というHMVのレビュー。どちらの演奏にもそれぞれのよさがあるのに、それに触れず切り捨てた発言には失望です。これからHMVのレビューに対し慎重な姿勢をとらなければならないのは残念です。

神奈川 さん | ぼん | 不明

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15番については、期待が大きすぎたせいか...

投稿日:2007/07/07 (土)

15番については、期待が大きすぎたせいか、やや肩すかしをくらった気味もある。細部では素晴らしいところがいくらもあるとはいえ、曲全体のまとまりの点では、わたしは全集版のスタジオ録音のほうを取る。このドレスデン盤のほうがオーケストラも上手いし演奏のニュアンスも豊かだと感じたものの、聞き終わってどちらのほうが印象が強かったかといえば、私の場合は、モスクワフィルとの全集版だった。なにも、ことさら両者を比べることもないようなものだが、モスクワフィルとの全集からの流れで、この盤への期待も生じたので勘弁願いたい。

KR さん | 東京 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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