チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

1812年、スラヴ行進曲、ロメオとジュリエット、イタリア奇想曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG5045
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:
1. 大序曲『1812年』 op.49
2. スラヴ行進曲 op.31
3. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
4. イタリア奇想曲 op.45

 ドン・コサック合唱団(1)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1966年
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

  • 01. 大序曲「1812年」 Op.49
  • 02. スラヴ行進曲 Op.31
  • 03. 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
  • 04. イタリア奇想曲 Op.45

総合評価

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カラヤン文庫の1枚で、チャイコフスキー定...

投稿日:2023/04/13 (木)

カラヤン文庫の1枚で、チャイコフスキー定番の管弦楽作品です。同じカップリングでメータ盤でも所有しています。チャイコフスキーが好きなカラヤン。後期交響曲は何度も録音していますが、これらの管弦楽作品の録音は意外と少ないです。どの作品も交響曲の余白に収録されることが多く、このように1枚に収録されるのは嬉しい。このような比較的小品に近い作品でもフィルハーモニア時代からカラヤンの聞かせ上手な面が発揮され、堂々とした演奏です。1960年代~1970年代半ばのベルリン・イエスキリスト教会での録音はアナログではあるけれども、カラヤンが一番輝いていたと思うし、その頃の録音が私は一番好きである。カラヤン文庫は、その頃の録音が多く、廉価で入手出来ることを嬉しく思います。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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中学生のころ、LPレコードでこの演奏に出会...

投稿日:2020/08/07 (金)

中学生のころ、LPレコードでこの演奏に出会い、かれこれ何と40年近く経ってしまいました。その間同曲のいい演奏は多々ありましたが、未だにこの演奏を超えるものはございません。これがはるか頂上の演奏録音です。今後、オリジナルジャケットでSACDなどの高音質盤が発売されましたら即買します。どんなに高価でも…。

kensan さん | 福井県 | 不明

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もし仮に「カラヤンの残した録音から一つ、...

投稿日:2015/09/19 (土)

もし仮に「カラヤンの残した録音から一つ、ベストワンを選べ」と言われたら、私ならこの一枚を躊躇なくチョイスする。カラヤンの棒も、ベルリンフィルも巧い。巧すぎる。もうこれしかない、というくらい嵌っている。特にイタリア綺想曲など、他の指揮者の演奏が聴けなくなるくらい。ロミジュリもこれがベスト。後のデジタル録音など足元にも及ばない(唯一これに対抗できるにはバーンスタインの晩年の演奏くらいか)。「1812年」「スラヴ行進曲」も言う事なし。ケチの付けようのない超名演。

伊東洋輔 さん | 神奈川県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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