ヤナーチェク(1854-1928)

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DVD 輸入盤

グラゴル・ミサ、タラス・ブーリバ、他 マッケラス&チェコ・フィル

ヤナーチェク(1854-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU7009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明


想像以上のド迫力!
スペシャリスト、マッケラス&チェコ・フィル
ヤナーチェク・ライヴDVD

ヤナーチェクを聴くなら、「スペシャリスト」マッケラスとチェコ・フィルはいま望みうる最高の顔合わせ。作曲家生誕150 周年の昨年リリースされたアルバム(SU.3739)に続いて、DVD が登場します。完全初出となるグラゴル・ミサのほか、既出のアルバムに収録のタラス・ブーリバと嫉妬も、映像はもちろんこのたびが初めて。
マッケラスがヤナーチェク作品のなかでも特に惚れ込んでいるグラゴル・ミサ。このほかにも2 種のチェコ・フィル盤(SU.3045、10.3575)、原典版によるデンマーク国立放送響盤(シャンドス)が知られています。ここでの演奏も最初と最後にイントラーダが入る原典版(9 楽章構成)を使用。モラヴィア民謡を基調とした、むせび泣くような哀感のこもった音楽。血のなせるわざというほかないオケと合唱の抜群の反応もさることながら、映像で初めて明かされるマッケラスの熱い指揮姿を通して、この演奏に参加したメンバー全員グラゴル・ミサを愛して止まないことが肌で伝わってきます。
舞台上にひしめくキャストの動き。実際、オペラに限らず絵があるのとないのとでは大違い!輝かしい金管セクションにしても、ミサではトランペットのケイマルやホルンのバボラクの姿を見られる楽しみは、やはり映像の強み。タラス・ブーリバも楽器間の旋律の受け渡しが確認できて、作品への親しみと感銘もひとしおです。画像鮮明、録音優秀。77分23秒収録。

ヤナーチェク:@グラゴル・ミサ(原典版)
       A嫉妬(「イェヌーファ」のオリジナル前奏曲)
       B狂詩曲「タラス・ブーリバ」

サー・チャールズ・マッケラス(指)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
@エヴァ・ウルバノヴァー(S)ベルナルダ・フィンク(A)
レオ・マリアン・ヴォディチュカ(T)ぺテル・ミクラーシュ(Bs)
プラハ・フィルハーモニー合唱団
ヤン・ホラ(Org)

収録:@ 1996年3月21日、AB 2003年5月22日(ライヴ)
場所:プラハ、芸術家の家ドヴォルザーク・ホール

収録曲   

  • 01. Mackerras, Charles - Glagolitic Mass (glagolitisch
  • 02. 1. Intrada
  • 03. 2. Introitus
  • 04. 3. Kyrie Eleison
  • 05. 4. Gloria
  • 06. 5. Credo
  • 07. 6. Sanctus
  • 08. 7. Agnus Dei
  • 09. 8. Postludium
  • 10. 9. Intrada
  • 11. Mackerras, Charles - Jealousy (ehemals Prelude Zu
  • 12. Mackerras, Charles - Rhapsody Fuer Orchester, Nach
  • 13. 1. The Death Of Andri
  • 14. 2. The Death Of Ostap
  • 15. 3. The Prophecy & Death Of Taras Bulba

ユーザーレビュー

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1960年代の中学生時代に、静岡の有名レコー...

投稿日:2021/02/28 (日)

1960年代の中学生時代に、静岡の有名レコード店では、レコードを視聴することが出来て、何とか賞の帯の付いたグラゴル・ミサを視聴して、感動して購入した。当時、レコード1枚2000円は、今の価格で2万円前後であろう。多分、月500円の小遣いで購入していたと記憶している。ところで、グラゴル・ミサのDVDを検索したところ、これに当たり楽しんでいる。

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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