モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第36番『リンツ』、第38番『プラハ』 オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3290
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:交響曲第36番『リンツ』、第38番『プラハ』
オイゲン・ヨッフム&コンセルトヘボウ管弦楽団


コンセルトヘボウの美音を生かした、珠玉のモーツァルト演奏です。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
● 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
● 交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』


 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

 録音時期:1961年
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【20世紀の巨匠シリーズ ヨッフムの芸術】 ヨッフム没後30年記念アンコールプレス
1902年ドイツに生まれ、1987年に亡くなった20世紀を代表する巨匠指揮者オイゲン・ヨッフム。没後30年を記念して、「20世紀の巨匠シリーズ」で発売された17タイトルをアンコール・プレスします。(メーカー資料より)

内容詳細

指揮者がオケに愛され信頼されると、どういう音楽が生まれるか。その好例がこれ。音楽が自然に生まれて、あるべき方向へ自ずと進み、満ち足りた感じを与える。だから表面的には指揮者の支配は目立たないが、これはベテランにしか成し得ぬ仕事ぶりだ。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このころのヨッフムはどこにでもいる指揮者...

投稿日:2020/08/20 (木)

このころのヨッフムはどこにでもいる指揮者の感じで、後年の熟した演奏は望むべくもない。平凡を音にした演奏、すなわち凡演そのもの。まだクリップスのほうがましと思う。こういう凡演を聴くとワルターのモーツアルトがいかにすぐれた演奏がわかる。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ヨッフムのモーツァルトは、皆さんが指摘す...

投稿日:2008/03/17 (月)

ヨッフムのモーツァルトは、皆さんが指摘するように、どこか「木造建築」の温かさと、骨太なたくましさ…それに、室内にいると背筋がピンとなるような質実感がたまりません。うっすらと香が漂う日本和室で、庭園を眺めながらお茶をいただく清々しい時間を覚える時もあります。人間の「邪念」のようなものを感じさせない、「潔い」モーツァルト体験をさせてくれるのは、私にはヨッフムだけなのです。このプラハとリンツ盤は、その代表です。人生の最期の瞬間にに聴き直す一枚になりそうです。

ジンジャーエール さん | 川崎市 | 不明

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この演奏を手に入れてから40年あまりが過...

投稿日:2007/06/25 (月)

この演奏を手に入れてから40年あまりが過ぎました。学生時代に1枚、社会に出てから1枚いずれもLPでした。とにかく聞きました。そしてリタイヤしてCDを今回買い求めました。コンセルトヘボーのアンサンブルの素晴らしさがとてもよく出た演奏です。弦そしてファゴットやオーボエの音色の美しさはもうどうしようもありません。本当最高の演奏です。

tenshi さん | 仙台市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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