ガーシュウィン(1898-1937)

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CD

パリのアメリカ人、ラプソディ・イン・ブルー デュトワ&モントリオール響

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3492
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ガーシュウィン:
・パリのアメリカ人
・ラプソディ・イン・ブルー
・交響的絵画『ポーギーとベス』
・キューバ序曲

 モントリオール交響楽団
 指揮:シャルル・デュトワ
 録音:1988年7月[デジタル]

ジャズとクラシックを融合させたアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの代表作が収められたCD。20世紀最大のメロディ・メーカーとも言われる彼だけに、時には切なく、そして粋なメロディは多くの人の心をとらえて離しません。名匠デュトワの鮮やかなタクトが、華麗なガーシュウィンの世界を作り上げています。(ユニバーサル)

内容詳細

デュトワのジャジィな感覚が、見事に現れた演奏として、発売当時話題になった録音。加えて、デュトワとモントリオール響が作り上げる、ビジュアルなイメージを喚起する、見事なドラマを創出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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皆様が書かれているように、実に爽快なガー...

投稿日:2021/09/23 (木)

皆様が書かれているように、実に爽快なガーシュウィンである。ガーシュウィンやグローフェは、アメリカのオケでないとダメと思っているのは間違いである。デュトワ&モントリオール響のスマッシュヒットでしょう。両者の良好関係が良くわかる。後年、けんか別れのような状態でデュトワはモントリオールを去るが、去ってからデュトワもモントリオールもあまりぱっとしない。私も、デュトワで購入しているのはモントリオール響のものばかり。かつてのアンセルメ&スイス・ロマンド管、バルビローリ&ハレ管、ビーチャム&ロイヤル・フィルのように1代で名声を築いたあと、指揮者が引退、死去すると後任はその呪縛からのプレッシャーでなかなか上手くいかない印象がある。近年、ケント・ナガノが音楽監督に就任し再現半ばであるが、デュトワ時代の名声にはまだまだである。デュトワもモントリオール退任後NHK響と数年音楽監督を務めたが期待したほどではなかった印象かな。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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デュトア・モントリオールの黄金時代を如実...

投稿日:2012/10/12 (金)

デュトア・モントリオールの黄金時代を如実に示す名演奏。特に、「パリのアメリカ人」は、ラヴェル、ガーシュインの両方の風味を見事に表現したお洒落、爽快演奏。アメリカ、黒人色は薄いけど、ポーギーとべス、キューバン序曲もいいねえ。厳しい練習したのだろうなあ。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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管楽器がこんなにフレキシブルに、カラフル...

投稿日:2010/10/10 (日)

管楽器がこんなにフレキシブルに、カラフルに演奏するオーケストラが、他にあるんでしょうか! 特に金管楽器サイコー!!    アンニュイな感じや気だるい雰囲気もあって「クー、たまらん…」という感じ。デュトワ&モントリオール最高!!

たけっちゃん さん | 兵庫県 | 不明

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