ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、第5番「春」 パールマン(vn)アシュケナージ(P)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4757509
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パールマン&アシュケナージ/『春』『クロイツェル』

ベートーヴェン:
・ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 作品47
・ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」 作品24*

 イツァーク・パールマン(vn)
 ヴラディーミル・アシュケナージ(p)

 録音:1973年10月&1974年6月*、キングスウェイ・ホール、ロンドン[ステレオ]

収録曲   

  • 01. Sonata For Violin & Piano No.9 In A, Op.47 - Kr
  • 02. Beethoven, Ludwig Van - 1. Adagio Sostenuto - Pres
  • 03. Beethoven, Ludwig Van - 2. Andante Con Variazioni
  • 04. Beethoven, Ludwig Van - 3. Finale Presto (original
  • 05. Sonate Fuer Violine Und Klavier F-dur Op. 24 Frue
  • 06. Beethoven, Ludwig Van - 1. Allegro
  • 07. Beethoven, Ludwig Van - 2. Adagio Molto Espressivo
  • 08. Beethoven, Ludwig Van - 3. Scherzo Allegro Molto
  • 09. Beethoven, Ludwig Van - 4. Rondo Allegro Ma Non Tr

ユーザーレビュー

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1975年にこの組み合わせのLPが発売さ...

投稿日:2021/07/13 (火)

1975年にこの組み合わせのLPが発売されたときはクラスでとても話題になったのを思い出す。 それまではオイストラフかシェリングの同じ組み合わせのものを愛好していた同級生たちが異口同音に「春はこの感じだよね」と絶賛しあったものだ。 同じカップリングのSACD盤が発売されることを強く望みます。

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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パールマン/アシュケナージの演奏するベー...

投稿日:2013/01/26 (土)

パールマン/アシュケナージの演奏するベートーヴェン・ヴァイオリンソナタにはLP時代その第6番、第7番で最初に接したのですがその時の新鮮な印象は今でも憶えております。本盤は代表曲である第5番「春」(タイム@9’54A6’28B1’13C6’50)と第9番「クロイツェル」(同@11’50A16’30B8’56)のカップリングで1973〜1974年、パールマン28歳、アシュケナージ36歳の頃の演奏収録です。本演奏からも実に爽やかな感触が得られ今や演奏大家となった両名の若き日の記念盤となっております。パールマンの力強く徹底的な美音のヴァイオリンを年長のアシュケナージのピアノはしっかり受け止めての運びは流石ですね。万全なテクニックではあるけれど「技量」を意識させず勿論奇矯にも走らない進取溢れる絶妙な演奏はベートーヴェン・ヴァイオリンソナタの普遍的演奏域に達しているのではと思われます。本盤ジャケットの二人の写真もLP時代を知っている私には懐かしく思い出しました。パールマンはあまり再録する方ではありませんが「クロイツェル」ソナタについては後年1998年あのアルゲリッチと収録(同@11’05A14’53B8’16)しているようです。1993年「シンドラーのリスト」でのテーマ曲演奏で一般知名度がアップしたパールマンは私と同年配であり小児麻痺で下半身不自由の身体ながらデビューから現在に至るまでの活動にほとほと感心するのみであります・・・世の中には偉い人が多いですね・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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パールマン/アシュケナージの演奏するベー...

投稿日:2013/01/25 (金)

パールマン/アシュケナージの演奏するベートーヴェン・ヴァイオリンソナタにはLP時代その第6番、第7番で最初に接したのですがその時の新鮮な印象は今でも憶えております。本盤は代表曲である第5番「春」(タイム@9’54A6’28B1’13C6’50)と第9番「クロイツェル」(同@11’50A16’30B8’56)のカップリングで1973〜1974年、パールマン28歳、アシュケナージ36歳の頃の演奏収録です。本演奏からも実に爽やかな感触が得られ今や演奏大家となった両名の若き日の記念盤となっております。パールマンの力強く徹底的な美音のヴァイオリンを年長のアシュケナージのピアノはしっかり受け止めての運びは流石ですね。万全なテクニックではあるけれど「技量」を意識させず勿論奇矯にも走らない進取溢れる絶妙な演奏はベートーヴェン・ヴァイオリンソナタの普遍的演奏域に達しているのではと思われます。本盤ジャケットの二人の写真もLP時代を知っている私には懐かしく思い出しました。パールマンはあまり再録する方ではありませんが「クロイツェル」ソナタについては後年1998年あのアルゲリッチと収録(同@11’05A14’53B8’16)しているようです。1993年「シンドラーのリスト」でのテーマ曲演奏で一般知名度がアップしたパールマンは私と同年配であり小児麻痺で下半身不自由の身体ながらデビューから現在に至るまでの活動にほとほと感心するのみであります・・・世の中には偉い人が多いですね・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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