ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

ショスタコーヴィチ:『祝典序曲』、交響曲第5番 アシュケナージ&フィルハーモニア管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00058
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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 86年にロイヤル・フィルを指揮した旧盤よ...

投稿日:2008/08/15 (金)

 86年にロイヤル・フィルを指揮した旧盤よりも格段に優れた演奏です。テンポは速めで旧盤のようなぎこちないところが全くなくしなやかで激越なところは物凄く激越です。ちなみに指揮者アシュケナージに仕事で私が高く買っているのはクリーヴランドを指揮したリヒャルト・シュトラウスなのですが、今はことごとく廃盤ですね。復活して欲しいものです。

きるすてん さん | 新潟県長岡市 | 不明

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珍しく客観的に見ず、自らも曲に入り込み、...

投稿日:2002/12/31 (火)

珍しく客観的に見ず、自らも曲に入り込み、内側から音楽を作る人間アシュケナージの姿を見ることができる。作曲者に共感し、曲の意図を良くわかっているアシュケナージだからこそ可能な演奏であろう。RPOとの旧盤よりずっと緊張感、推進力が大きくなっている。

d.kurowa さん | 東京 | 不明

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曲の形を全く崩さずに、これほど思いをこめ...

投稿日:2001/12/26 (水)

曲の形を全く崩さずに、これほど思いをこめた表現があっただろうか?実に厳しい演奏。作曲者の意図した響きに到達したと思わせる真実味に溢れている。

kunicci さん | kanagawa | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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