ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第5番、他 ネーメ・ヤルヴィ&スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、他

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN2027
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

AN INTRODUCTION TO DMITRI SHOSTAKOVICH (1906-1975)

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第5番
・祝典序曲

スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)

・ピアノ協奏曲第2番
・『ティー・フォー・トゥー』

ドミトリー・ショスタコーヴィチ Jr.(ピアノ)
イ・ムジチ・ド・モントリオール
マキシム・ショスタコーヴィチ(指揮)

24-bit/96 kHz digitally remastered

収録曲   

  • 01. Jaervi, Neeme - Festliche Ouvertuere Op. 96
  • 02. Schostakowitsch, Dimitri - Konzert Fuer Klavier Un
  • 03. 1. Allegro
  • 04. 2. Andante
  • 05. 3. Allegro
  • 06. Jaervi, Neeme - Tahiti Trott (paraphrase Ueber Tea
  • 07. Jaervi, Neeme - Sinfonie Nr. 5 D-moll Op. 47
  • 08. 1. Moderato - Allegro Non Troppo
  • 09. 2. Allegretto
  • 10. 3. Largo
  • 11. 4. Allegretto Non Troppo

ユーザーレビュー

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変な曲目の組み合わせ(演奏者も違うし)で...

投稿日:2011/06/27 (月)

変な曲目の組み合わせ(演奏者も違うし)ですが、実によいディスク。満足感、バリバリであります。特にメインのヤルヴィ指揮の交響曲は名演。全体にひんやりしたトーンが支配し、ただならぬ雰囲気。しかし、演奏そのものは力強く、想いをこめた立派なもの。オーケストラも力演。7番に続いてこれもいい出来栄えだなあ。祝典序曲も軽やかかつ華やかでいい感じ。演奏者が違うピアノ協奏曲は、シニカルともいえる軽さが際立つ、面白い曲にしてかついい調子の演奏かな。録音は文句なし。トータル、大満足のすばらしいディスク、お薦めです。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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