CD 輸入盤

エニグマ変奏曲(モントゥー指揮)、チェロ協奏曲(トルトゥリエ、サージェント指揮)、希望と栄光の国(フェリアー、バルビローリ指揮)、他

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DIAP141
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第141集。エルガー作品集が登場!

フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤』。
 第141巻は、同シリーズとしては珍しいオール・イギリス・プログラム、エルガーの作品集。『威風堂々』の2曲や『エニグマ変奏曲』、チェロ協奏曲、ハイフェッツの『気まぐれな女』と続き、プログラムの掉尾を飾るのは、キャスリーン・フェリアーが歌う『希望と栄光の国』。『威風堂々』第1番の名旋律が、バルビローリ&ハレ管のサポートを得たキャスリーン・フェリアーの歌声で感動的に響き渡ります。(輸入元情報)

【収録情報】
エルガー:
● 行進曲『威風堂々』第1番ニ長調 Op.39-1
● 行進曲『威風堂々』第3番ハ短調 Op.39-3


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・エードリアン・ボールト(指揮)
 録音:1955年

● エニグマ変奏曲 Op.36

 ロンドン交響楽団
 ピエール・モントゥー(指揮)
 録音:1958年

● チェロ協奏曲ホ短調 Op.85

 ポール・トルトゥリエ(チェロ)
 BBC交響楽団
 サー・マルコム・サージェント(指揮)
 録音:1953年

● 気まぐれな女 Op.17

 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 アルパード・シャンドール(ピアノ)
 録音:1934年

● 戴冠式頌歌 Op.44より『希望と栄光の国』

 キャスリーン・フェリアー(コントラルト)
 ハレ管弦楽団
 サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
 録音:1951年

ユーザーレビュー

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どの演奏も素晴らしい。エルガー大好きな方...

投稿日:2022/11/15 (火)

どの演奏も素晴らしい。エルガー大好きな方は他の方もコメントされていましたが、一聴の価値があります。モントゥーのエニグマは録音も鮮明で古さは全く感じないし、トゥルトゥリエのチェロの音色にはうっとり聴き入ってしまいました。

pocha さん | 大阪府 | 不明

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エニグマ変奏曲や威風堂々などのエルガーの...

投稿日:2022/03/07 (月)

エニグマ変奏曲や威風堂々などのエルガーの有名な曲が、尊敬するモントゥーやボールトの演奏で聴けるという事で購入しました。録音は殆どが1950年代とかなり古く音に関してはあまり期待していなかったのですが、演奏が素晴らしいという事も大きく影響したのか聴いていて音の古さは感じませんでした。モントゥーのエニグマ変奏曲などはいつもながらの迫力ある期待通りのインパクト充分な演奏でした!本当に音楽史に輝く名曲の歴史的名演ばかりで、この一枚でエルガーを満喫出来る素晴らしいCDだと思います。エルガーに興味のある方には一聴の価値あるCDであることは間違いありません。

RCS さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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