ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 ダヴィド・オイストラフ、アンドレ・クリュイタンス&フランス国立放送管弦楽団(平林直哉復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2252
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


オイストラフ&クリュイタンスの永遠の名盤、
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が最新リマスターで再登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「オイストラフとクリュイタンスによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、定番中の定番としてあまりにも有名です。当シリーズでも2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用して復刻(GS2181、2018年 廃盤)しましたが、早期に完売してしまいました。
 今回は心残りにならないようにマスタリングの全行程をプロ用の機器で行い、現状での最善を尽くしました。それにともない、解説書も珍しいLPジャケットの写真を掲載するなど、見ごたえのあるものに作り変えました。」(平林直哉)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61


 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

 録音時期:1958年11月8-10日
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

内容詳細

オイストラフのソロ、クリュイタンスの指揮、フランス国立放送管により1958年に吹き込まれた、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を収録。名匠同士の共演でソロとオーケストラ、ともにふくよかな音色を重ね合わせた、定番中の定番と言うべき名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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演奏が超名演であることは言うまでも無いが...

投稿日:2023/06/26 (月)

演奏が超名演であることは言うまでも無いが、この38センチ/秒、2トラックから復刻されたというCDの音質については、この演奏のCDの中では、かなり良く出来ていると思うが、前に出ていたSpeaker Cornerのオリジナル・アナログ・マスターからラッカー盤を切り直して新しいスタンパーにより念入にり制作された180g重量盤LPの濃密、重厚な音質と比べると、かなり淡白で厚味の無い音質であり、やはり良いアナログ収録物は、出来るだけ若いアナログ・マスターから帯域制限や階調制限の無いアナログLP製品の方が音質的に遥かに優位であることが感じられる。

テディおじさん さん | 埼玉県 | 不明

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このCDはベートーヴェンのヴァイオリン協奏...

投稿日:2021/07/04 (日)

このCDはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を収録したものです。 ソ連が誇ったヴァイオリニスト、ダヴィド・オイストラフが独奏を、ベルギー生まれでフランスで活躍したアンドレ・クリュイタンスが指揮を、オーケストラはフランス国立管弦楽団が担当したものです。 この曲の名演の一つとして知られる音源で、いわゆる美しい系の演奏になるもの。 オイストラフの美しくも堂々としたソロや、当時のフランスオケ特有の柔らかな淡い音色が聴きどころ。 協奏曲の録音はソリストが有名でも、指揮者の知名度はそれほどと言う音源がありますが、この盤は両方ともスター級を起用しているのが成功したのでしょう。 録音は年代の割にはまずまずと言った所です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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オイストラフのヴァイオリンを聴いていると...

投稿日:2015/06/03 (水)

オイストラフのヴァイオリンを聴いているとたまにヴァイオリンという楽器の音色を越えた何かを感じるときがある。 一音一音に意味があるようで、音符を弾いているのではなくて、まるで言葉を話しているようだ。 クリュイタンスの指揮も素晴らしい。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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