チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 スヴィヤトスラフ・リヒテル、カラヤン指揮、ヴィスロツキ指揮(平林直哉復刻)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2250
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


リヒテルの不滅の名演、
チャイコフスキー(カラヤン指揮)&ラフマニノフ(ヴィスロツキ指揮)の
ピアノ協奏曲、最新リマスターで再登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「リヒテルの定番中の定番、チャイコフスキー(カラヤン指揮)とラフマニノフ(ヴィスロツキ指揮)のピアノ協奏曲はGS2168(2017年 廃盤)で復刻して以来の再登場となります。GS2168も優秀な音質でしたが、カタログから消えることのないように、全行程をプロ用の機器でリマスターし、現時点での最善を尽くしました。GS2168と同じく2トラック、38センチのオープンリール・テープからの復刻です。」(平林直哉)

【収録情報】
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23


 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ウィーン交響楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1962年9月24-26日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール

● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18

 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
 スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮)

 録音時期:1959年4月26-28日
 録音場所:ワルシャワ、フィルハーモニー

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 日本語帯・解説付き

ユーザーレビュー

総合評価

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素晴らしい音質です。GRAND SLAM様様。最新...

投稿日:2019/08/10 (土)

素晴らしい音質です。GRAND SLAM様様。最新録音のように分離も音圧もすごい。というより殆どの最新録音よりこちらの方がすごいです。SACDよりも凄い。演奏はリヒテルとカラヤンなので言うまでもないですが。決定盤だと思います。

ぴんちょん さん | 東京都 | 不明

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 かうして素晴しい復刻盤を出して下さつて...

投稿日:2018/08/05 (日)

 かうして素晴しい復刻盤を出して下さつて心から感謝致します。実は私もエソテリック盤を購入して残念でした。SACDはどれでもみんな良い、または気に入るわけでないのはどうしたことか・・ かつてLPの時代でも、最初はドイツ輸入盤でチャイコフスキーは発売されてベストセラーになつてゐましたが、それを友人に貸したら、彼は傷つけてしまひ、新しく彼が買はうとしたら、もう国内盤に切り替はつてゐました。それを受け取つて聴いたら低音が薄い、キラキラした音でがつかりしたことを思ひ出します。  ただ欠点が全然ないわけではなくて、やつぱり少し色がさめたやうな感じはします。しかしあたたかい、美しい、充実した音です。ほんたうに嬉しいです。有り難いです。これを SACDで出してもらへたら、私も喜んで直ぐ買ひます!  演奏は、大演奏家たちの大演奏といふ他ないです。第一楽章が全体の半分以上といふ曲で、私には悲愴を除けば、この作曲家の作品で一番よく分からせてもらへる演奏です。ただのファンでもこんなに感ずるのだから、協演したウィーン響の楽員たちが感奮しなかつた筈はなくて、それを御すイン・テンポ音楽家の指揮者でさへ、うつとりしたり、物々しかつたり、涼やかだつたり、足を踏みしめたり、リヒテルと共に邁進熱中してゐると思ひます。  モンサンジョンの本で、第二楽章で頼んでおいた指示を指揮者が出さなかつたと言つて、リヒテルはひどい誤りが生じたと。なんともはや。  ラフマニノフのはうは、指揮者は役不足で、リヒテルは自分でより多く立ち回らなくてはならなかつたやうに思はれます。ザンデルリンク盤と比較してさう思ひます。ずゐ分昔に「音楽の友」誌に91年か92年のインタヴュー記事が掲載され、30年以上前のそのザンデルリンク盤を喜んでゐて、しかし曲の出だしの自分の演奏について音を弾きもらしたと悔やんでゐました。

JCS さん | 神奈川県 | 不明

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 音質についてSACD(ESOTERIC)と比較した...

投稿日:2017/07/10 (月)

 音質についてSACD(ESOTERIC)と比較した。周波数レンジ・ダイナミックレンジはこちらの方が劣っているはずなのに、音の鮮度はとびきり良い。特にピアノの存在感は素晴らしい。元となるマスターテープの違いであろう。音質のチェックだけのつもりで聴き始めたのだが、ついつい終わりまで聴き通してしまった。38cm2トラックの復刻恐るべしである。願わくば38cm2トラックからSACDへの復刻を!!

C.G.A さん | 愛知県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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