CD 輸入盤

レクィエム リッカルド・ムーティ&バイエルン放送交響楽団、ノーマン、バルツァ、カレーラス、ネステレンコ(1981年ライヴ)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900199
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


正規音源から待望の初CD化!
1981年、バイエルン放送交響楽団とムーティのヴェルディ:レクィエム


1981年10月にミュンヘン、ヘルクレスザールで開催されたヴェルディ『レクィエム』の演奏会。当時最高の歌手、ジェシー・ノーマン、アグネス・バルツァ、ホセ・カレーラス、エフゲニー・ネステレンコをソリストに迎え、バイエルン放送交響楽団と合唱団を指揮したのはリッカルド・ムーティという注目のこの公演の模様が、40年を経た今「BR-KLASSIK」からリリースされます。
 その頃のミュンヘンでは演奏機会が少なかったヴェルディのレクィエムですが、当時40歳のムーティの指揮が導く燃焼度の高い演奏は聴衆に強烈なインパクトを残し、その後長く語り草となりました。批評家たちは「アルプスの北側で、これほどの名演奏は今までなかった」「ヴェルディにふさわしい演奏様式で、震え上がるような恐ろしさも、甘美さもあり、この世を超越した世界を垣間見る思いだった」「金管の響はあの世から響いてくるようだった」「それまでの人生の中で、見たことも、聞いたことも、経験したことも無いような特別なものだった」と絶賛を書き連ねました。
 強烈な推進力で一時たりとも音楽を弛緩させないムーティの指揮、4人のソリストの鬼気迫る歌唱、オーケストラと合唱による凄絶な響きなど、当時の絶賛も納得の内容です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:レクィエム


 ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
 アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ)
 ホセ・カレーラス(テノール)
 エフゲニー・ネステレンコ(バス)
 バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ゴードン・ケンバー)
 バイエルン放送交響楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音時期:1981年10月8,9日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)


内容詳細

ムーティ指揮、バイエルン放送響により81年に録音されたヴェルディの「レクイエム」を収録。当時40歳のムーティが振る熱気あふれるタクト、一瞬たりとも隙を見せない演者たちの集中力にエネルギーがみなぎり、その後伝説となった名演を収めている。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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