CD

ボレロ、ラ・ヴァルス、スペイン狂詩曲、他 ミュンシュ&ボストン交響楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38462
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

初回限定盤 日本独自企画
BVCC38462
シャルル・ミュンシュの芸術1000[35]
ラヴェル:ボレロ、ラ・ヴァルス、スペイン狂詩曲

ミュンシュ&ボストン響のフランス音楽の演奏はいずれもに後世に受け継がれるべき名演ぞろいであるが、その中でもベルリオーズと並んで最も数多く残されているのがラヴェルの作品。色彩的な音感、明快でパリッと冴えた響き、そして圧倒的な高揚感など、ミュンシュ独特のラヴェル解釈のすべてがここにあるといって過言ではありません。『ボレロ』『ラ・ヴァルス』は、ミュンシュ&ボストン響にとって2度目の録音となった1955年〜56年の録音。早めのテンポによる情熱的な演奏が繰り広げられています。
 『ボレロ』『ラ・ヴァルス』『スペイン狂詩曲』は、ミュンシュ=ボストン響のステレオ録音による最初のラヴェル・アルバム。『ラ・ヴァルス』『スペイン狂詩曲』に関しては1952年にモノラル録音していることを思うと、わずか4年間での再録音となり、いかにミュンシュ=ボストンのラヴェルが定評があったか、またステレオという新しいメディアでのこのコンビの録音が待ち望まれていたかの証左となるでしょう。それに対して『マ・メール・ロア』は、『魔法使いの弟子』『オンファールの糸車』とともに、『フレンチ・タッチ』と題されたLPに含まれていたもので、優秀録音として高い定評を得ていたものです。(BMG JAPAN)

ラヴェル:
1.ボレロ (STEREO)
2.ラ・ヴァルス (STEREO)
3.スペイン狂詩曲 (STEREO)
4.組曲『マ・メール・ロア』 (STEREO)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音時期:1956年1月23日(1,3)、1955年12月5日(2)、1958年2月19日(4)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

内容詳細

ミュンシュ×ボストン響のステレオ録音による最初のアルバムで、演奏・録音ともに高い評価が現在までも続く名盤。豊かな色彩感や圧倒的な高揚感、緻密なアンサンブルなど、ミュンシュならではの演奏が素晴らしい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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40年前に廉価盤LPでボレロ、ラヴァルス、寄...

投稿日:2018/04/11 (水)

40年前に廉価盤LPでボレロ、ラヴァルス、寄港地、牧神の午後の4曲をミュンシュで購入し、同じ録音のCDを捜していましたがこのラベルの録音がそうでした。このアルバムでフランス音楽の素晴らしさを教えてもらいました。録音は古くなりましたが、昨今のリマスター技術の向上で音質は見違えるほどよくなりました。他の2曲も購入できました。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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このCDに収められた演奏はどれも懐かしい...

投稿日:2015/07/05 (日)

このCDに収められた演奏はどれも懐かしいものです。リマスターによって耳にやさしい音質になっています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ミュンシュのボレロの中ではこれが最も出来...

投稿日:2007/06/09 (土)

ミュンシュのボレロの中ではこれが最も出来がいい(最晩年の激遅の方がいいという人もいるかもしれないけど)。55年録音のラ・ヴァルスは両翼配置でメリハリの効いた名演。録音自体もLPの頃からすると格段によくなっているので聴きやすくなった。

milhaud さん | 京都 | 不明

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