モーツァルト（1756-1791）

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SHM-CD

交響曲第25番、第29番、クラリネット協奏曲　レナード・バーンスタイン＆ウィーン・フィル、ペーター・シュミードル

モーツァルト（1756-1791）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCS50170
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『クラシック百貨店 アンコール』
モーツァルト：交響曲第25番、第29番、クラリネット協奏曲

【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
映画『アマデウス』でも知られる迫真の交響曲第25番、優美でしなやかな交響曲第29番、晩年の枯淡の境地を映す至高の名品クラリネット協奏曲・・・モーツァルトの人気作を、稀代のスター指揮者バーンスタインと本場ウィーン・フィルの雄弁な演奏で堪能する1枚。同楽団の名手シュミードルのしなやかな独奏も魅力十分です。（メーカー資料より）

【収録情報】
モーツァルト：
1. 交響曲第29番イ長調 K.201
2. 交響曲第25番ト短調 K.183
3. クラリネット協奏曲イ長調 K.622

　ペーター・シュミードル（クラリネット：3）
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　レナード・バーンスタイン（指揮）

　録音時期：1987年9月（1,3）　1988年10月（2）
　録音場所：フランクフルト、アルテオーパー（1）　ウィーン、コンツェルトハウス（3）　ウィーン、ムジークフェラインザール（2）
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）

その他のバージョン

交響曲第25、29番、クラリネット協奏曲　バーンスタイン＆ウィーン・フィル、Schmidl(Cl) のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． 交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a) 第1楽章:Allegro moderato
  • 02． 交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a) 第2楽章:Andante
  • 03． 交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a) 第3楽章:Menuetto-Trio
  • 04． 交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a) 第4楽章:Allegro con spirito
  • 05． 交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB) 第1楽章:Allegro con brio
  • 06． 交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB) 第2楽章:Andante
  • 07． 交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB) 第3楽章:Menuetto-Trio
  • 08． 交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB) 第4楽章:Allegro
  • 09． クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第1楽章:Allegro
  • 10． クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第2楽章:Adagio
  • 11． クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第3楽章:Rondo.Allegro

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ﾊﾞｰﾝｽﾀｲﾝはﾓｰﾂｧﾙﾄには合っていないのかなと...

投稿日：2010/06/19 (土)

ﾊﾞｰﾝｽﾀｲﾝはﾓｰﾂｧﾙﾄには合っていないのかなと多少違和感はあったが、聴けば意外に抜け目のない上出来な演奏を感じさせられた。29番では、ｵｹの絶え間ない音色、弦と管楽器が潤いを感じるように聴き取れた。更にｸﾗﾘﾈｯﾄ協奏曲まで聴けるのが嬉しい。ｼｭﾐｰﾄﾞﾙのﾂﾔのある伴奏が幾度となく盛り上がりを見せている。ﾌﾞﾗｰﾑｽの交響曲と並んで、決定的な名盤だと思う。

音楽連合 さん | 山口県 | 不明

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モーツァルトは、ベームでもワルターでもな...

投稿日：2007/01/16 (火)

モーツァルトは、ベームでもワルターでもなく、バーンスタインだ、と思っている人は、僕だけでは無いでしょう。２９番は自分の中では、ベスト・ウィーン・フィル・サウンドと思っています。厚みのある弦、ホルンのどこまでも届きそうな響きが、魅力的。Rennieさん同様、傑作だと思います。

ひろぽん さん | 新潟・上越 | 不明

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このモーツァルトは名演だ。29番での弦のし...

投稿日：2005/12/15 (木)

このモーツァルトは名演だ。29番での弦のしなやかさ、のびやかさ、初めて聴くような感動を与えてくれる。25番、初々しいながらも緊迫感を忘れない1本筋の通ったトーン。そしてクラリネット協奏曲の暖かいふっくらとした、それこそ包み込むような伴奏にのったシュミードルの名演。バーンスタイン晩年の傑作盤だと思うのだが。

Rennie さん | 長野 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト（1756-1791）

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲（『アンダンテ ハ長調 K.1a』）。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集（ハイドン・セット）をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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