ドヴォルザーク(1841-1904)

人物・団体ページへ

SHM-CD

交響曲第7番、第8番 イシュトヴァン・ケルテス&ロンドン交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50166
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『クラシック百貨店 アンコール』
ドヴォルザーク:交響曲第7番、第8番


【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
西欧の様式と民族的要素が絶妙に融合した交響曲第7番、ボヘミアの民族色が純音楽に昇華された交響曲第8番・・・いずれもドヴォルザークらしさが目一杯詰まった名曲です。早逝が惜しまれた名指揮者ケルテスとロンドン響による交響曲全集は傾聴すべき遺産。自然体にして濃密でふくよかな演奏は唯一無二の魅力を放っています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第7番ニ短調 Op.70
2. 交響曲第8番ト長調 Op.88


 ロンドン交響楽団
 イシュトヴァン・ケルテス(指揮)

 録音時期:1963年2月(2)、1964年3月(1)
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第1楽章:Allegro maestoso
  • 02. 交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第2楽章:Poco adagio
  • 03. 交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第3楽章:Scherzo.Vivace - Poco meno mosso
  • 04. 交響曲 第7番 ニ短調 作品70 第4楽章:Allegro
  • 05. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第1楽章:Allegro con brio
  • 06. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第2楽章:Adagio
  • 07. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第3楽章:Allegretto grazioso
  • 08. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 第4楽章:Allegro,ma non troppo

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
私はLSOとの第8番とIPOとのスラブ舞曲、ス...

投稿日:2009/04/12 (日)

私はLSOとの第8番とIPOとのスラブ舞曲、スメタナ「モルダウ」が収録されたCDで聴いています。大変私には覇気のある素晴らしい演奏と思われます。実はLP時代第9番「新世界」をVPOとの盤(1961年収録)で長く聴いておりこの新世界を買った途端LSOとのドヴォルザーク交響曲シリーズ(1962年以降収録)が発売され如何にビジネスでも何か割り切れぬ複雑な気持ちがしてケルテスのLSO新世界は避け第8番はセル/CLO盤で止まっていたのですがフトした機会に冒頭述べたCDを購入、厳しいセルの演奏とは違う味わいに触れた次第です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

0
★
★
★
★
★
No.7;10’21/10’10/7’23/9’27 No.8;10...

投稿日:2008/07/24 (木)

No.7;10’21/10’10/7’23/9’27 No.8;10’04/10’02/6’04/9’01

I&W さん | JAPAN | 不明

0
★
★
★
★
★
速めのテンポで躍動感があり、元気で爽快な...

投稿日:2008/07/08 (火)

速めのテンポで躍動感があり、元気で爽快なドヴォルザーク。第7番は重厚で踏み込みが効いており、流れも良く特に秀逸。若々しい躍動感と強奏の力強さは聴いていて爽快だ。それに比べ8番はやや軽めだが、こちらも素晴らしい演奏と言える。全体的に速めのテンポであっさり目ながらも時々ちょっと粘ってみたりとなかなか面白い。音質は並。

味噌カツ さん | 名古屋 | 不明

1

ドヴォルザーク(1841-1904)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品