モーツァルト(1756-1791)

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SACD

交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10342
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[2]
モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』


ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。これらは特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音でもあります。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売となる1枚です。
 モーツァルトの後期三大交響曲は、ワルターがSP時代から繰り返し録音を重ねてきたお得意のレパートリー。39番の堂々たる威厳、40番に満ち溢れる悲哀と慟哭、41番の雄大な広がりと、個々の作品の特質を鮮やかに表出したワルターの手腕が光ります。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 交響曲第39番変ホ長調 K.543

 録音時期:1960年2月20日(第1・4楽章)&23日(第2・3楽章)

2. 交響曲第40番ト短調 K.550
 録音時期:1959年1月13日&16日

3. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
 録音時期:1960年2月25日(第1・3楽章)、26日(第2楽章)&28日(第4楽章)

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 [オリジナル・レコーディング・プロデューサー]
 ジョン・マックルーア(2)、トーマス・フロスト(1)

 [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)]
 アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ)

 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019年DSDリマスター ジュエルケース仕様

収録曲   

ユーザーレビュー

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モーツァルトの3大交響曲がついに1枚にな...

投稿日:2021/07/13 (火)

モーツァルトの3大交響曲がついに1枚になり、SACDで発売される。 待ちに待った感じであるが、これほど発売が待ち遠しい新譜も珍しい。 1stと2ndヴァイオリンの掛け合いの面白いところがどれだけきちんと分離されて聞こえるのか楽しみです。

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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