SHM-CD

トッカータとフーガ〜オルガン名曲集 ヘルムート・ヴァルヒャ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50017
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

クラシック百貨店 第1回 器楽曲編
J.S.バッハ:オルガン名曲集


【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
オルガン曲の代名詞『トッカータとフーガ』、対位法が駆使された『幻想曲とフーガ』、壮大なスケールの『パッサカリアとフーガ』など、バッハの代表的なオルガン作品8曲を収めたアルバム。バッハのオルガン作品全集を2度完成させた20世紀屈指の名奏者ヴァルヒャが、確固たる力強さと崇高な精神で、その真髄に迫ります。(メーカー資料より)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. トッカータとフーガ 二短調 BWV.565
2. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
3. 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542『大フーガ』
4. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582
5. フーガ ト短調 BWV.578『小フーガ』
6. コラール『主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる』 BWV.639
7. コラール『いざ来ませ、異教徒の救い主よ』 BWV.659
8. コラール『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』 BWV.645


 ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)

 ステレオ録音:
 1956年9月(1,2)、1962年9月(3,4) オランダ、アルクマール、聖ラウレンス教会シュニットガー・オルガン
 1969年9月(6)、1970年5月(5)、1971年5月(7,8) ストラスブール、聖ピエール・ル・ジュヌ教会ジルバーマン・オルガン

収録曲   

  • 01. トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 Toccata
  • 02. トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 Fugue
  • 03. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Toccata
  • 04. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Adagio
  • 05. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564 Fugue
  • 06. 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ≪大フーガ≫ Fantasy
  • 07. 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 ≪大フーガ≫ Fugue
  • 08. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 Passacaglia
  • 09. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582 Fugue
  • 10. フーガ ト短調 BWV578 ≪小フーガ≫
  • 11. コラール≪主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる≫BWV639 ≪オルガン小曲集≫から
  • 12. コラール≪いざ来ませ、異教徒の救い主よ≫BWV659 ≪18のコーラルから≫
  • 13. コラール≪目覚めよと呼ぶ声が聞こえ≫BWV645 ≪6つのシュープラー・コーラル≫から

ユーザーレビュー

総合評価

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オルガン作品は滅多に聴かない私ですが、今回...

投稿日:2010/07/24 (土)

オルガン作品は滅多に聴かない私ですが、今回初挑戦ということであえて購入して聴きました。ヴァルヒャのオルガンは、初心者には意外に聴き易い音色だったと聴き取れました。20世紀を代表し、盲目のハンデもものともせずに録音に取り組んだことは、彼にとって最高の遺産だと感じました。冒頭のトッカータから存分に感じさせる緊迫感は思わず息を呑んでしまいます。しその反面感動さも抽出していたので、とても見事だったとおもいます。レビューを見たら、録音が1956年、62年、69年〜71年と多く、多少音質も気になっていましたが、ステレオ録音と音のバランスは崩れていないし、全8曲と聴きどころも十分なので、星5つを付けました。

音楽連合 さん | 山口県 | 不明

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私は本盤とは少し収録曲が異なるCDで聴いて...

投稿日:2008/12/02 (火)

私は本盤とは少し収録曲が異なるCDで聴いていますが大半共通の曲があります。ヴァルヒャは周知のように盲目のオルガニストであります。日本でも以前琴奏者の宮城、ヴァイオリニストの和波そして今日でも若い奏者で頑張っている人が多くいます。ヴァルヒャはそれでもバッハの全オルガン作品を点字から暗譜しほぼ全作品をモノラルとステレオで二度収録したというのですから大した人です。何か確かめるようなやヽ厳しい演奏は本盤のようなポピュラー曲でも彼は同じ姿勢であり聴く者は襟を正さざるを得ない思いがします。最高!

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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