ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

交響曲第3番『英雄』、第9番『合唱』、第1番、序曲『コリオラン』 カール・シューリヒト&フランス国立放送管弦楽団(1959〜65年ステレオ)(2SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA364
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明


シューリヒト&フランス国立の魅力が炸裂
オール・ステレオの澄み切った迫力、新リマスターで初ハイブリッド化


INAに残されているシューリヒトのステレオ・ライヴから、ベートーヴェンの交響曲をまとめて2021年新マスタリングでSACDハイブリッド化。もともと鮮明なステレオ録音で話題となっていた音源が現在望みうる最上の形で再登場!
 明るく澄みきった音色にして大変な迫力。第九では第1楽章の展開部や第4楽章の器楽フガートから有名な合唱までなど、音楽が高いテンションで白熱する部分の音は凄まじいものがあります。強烈な緊張感で楔のごとく打ち込まれる第2楽章のティンパニ、第3楽章でのさらさらと流れるヴァイオリンの美しく細やかな変奏、フィナーレ後半でその存在感を大いに炸裂させるトロンボーンも特筆に値します。すっきりしたテンポ感で進みながらも時に異様なほどメリハリの効いた演奏を繰り出す大名演、その驚くべき真価がここにあります。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
1. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

Disc2
3. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
4. 序曲『コリオラン』 Op.62


【交響曲第9番のソリスト、コーラス】
 アグネス・ギーベル(ソプラノ)
 マルガ・ヘフゲン(アルト)
 ラグナー・ウルフング(テノール)
 エドゥアルト・ヴォリッツ(バス)
 フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ルネ・アリックス)

 フランス国立放送管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1965年6月15日(1,3)、1963年5月14日(2)、1959年3月24日(4)
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 SACD Hybrid
 完全限定生産
 新リマスター
 国内プレス
 日本語帯・解説付

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
この英雄の録音は同社の別盤を持っているが...

投稿日:2021/07/08 (木)

この英雄の録音は同社の別盤を持っているが本当に素晴らしい。ステレオであることは言うに及ばず明瞭に録られており、演奏の素晴らしさを如実に伝えてくれている。個人的にはエンディングでフルトヴェングラーのようにテンポを落とさずに突っ込んで欲しかったがその点を差し引いてもベストと言える。これと同様に第九が録られているのであればと考えるとどんな感動が待ち受けているのか。納入が本当に待ち遠しい。(もちろん注文済みです)

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

1
★
★
★
★
★
それぞれ以前よりファンに知られた名演だが...

投稿日:2020/10/28 (水)

それぞれ以前よりファンに知られた名演だが、リマスターの成功により更に広く薦められるものとなった。煌めくニュアンス、高潔なリズム、これこそシューリヒトの至芸。フランス国立放送の魅力を最大に引き出し明るく見通しの良いベートーヴェンの世界を開いている。シューリヒトの代表盤として、また各曲の名盤の座を占めるに相応しい。

一蘆 さん | GERMANY | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品