Hi Quality CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第1番、ハイドン:交響曲第92番『オックスフォード』 ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1966年ステレオ・ライヴ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATS927
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

セル&クリーヴランド 最晩年の芸術シリーズ 1966年ライヴ
ハイドン:交響曲第92番『オックスフォード』(1月27日ライヴ)
ブラームス:交響曲第1番(10月8日ライヴ CBS盤の翌日)
極上音質で復活の超絶ライヴ高音質UHQCDにて登場!
通常CDケース仕様(完全限定盤)


巨匠ジョージ・セルの最晩年のライヴ録音。ハイドンはセルにぴったりな作曲家ですが、第92番は特に実演で好んで取上げた愛奏曲です。清潔でひんやりとした音色で繰り広げられる熱い演奏。リズム感の良さが隅々まで行き届いた完璧な演奏と申せましょう。そして十八番のブラ1は何とCBSスタジオ録音の翌日という注目のライヴ。ここでのセルは、曲頭から馬力全開で聴衆を圧倒。第2楽章の切ない歌。第3楽章の感情移入たっぷりの焦燥。そして圧巻のフィナーレ! フルトヴェングラーも顔負けのテンポ変化、アッチェレランドを駆使し壮大に凱歌をあげております。(販売元情報)

【収録情報】
1. ハイドン:交響曲第92番ト長調 Hob.I:92『オックスフォード』
(I. 8:02/ II. 7:35/ III. 5:57/ IV. 4:21)
2. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68(I. 13:09/ II. 9:11/ III. 4:27/ IV. 15:52)

 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音時期:1966年1月27日(1)、10月8日(2)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

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セルの偉大さを改めて実感。ブラ1はセッシ...

投稿日:2021/07/07 (水)

セルの偉大さを改めて実感。ブラ1はセッション翌日のライヴだそうだが、実演でもセルの指示に瞬時に一糸乱れずついていくオケには驚嘆しかない。録音も鑑賞するには不足はなく、セッションを持っているセルファンの方も併せて聴く価値は十分にあると思う。

トロ さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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