ガーシュウィン(1898-1937)

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CD

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、グローフェ:グランド・キャニオン、他 レナード・バーンスタイン&コロンビア響、ニューヨーク・フィル

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC40013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベスト・クラシック100極[13]
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー他
レナード・バーンスタイン


ジャズとクラシックを行き来した作曲家といえばジョージ・ガーシュウィンがまず最初に出てきます。TVドラマやCMでもお馴染みの『ラプソディ・イン・ブルー』で彼のオーケストラ編曲を手助けしたのはジャズ・バンド・アレンジャーをしえていたグローフェでした。ジャンルの垣根を越えたクロス・オーバーの先駆ともいえる彼らのポピュラーな名曲を、これまたジャンルの横断を得意としていたバーンスタインの華麗な演奏でお届けします。JAZZの名匠ベニー・グッドマンと共演した自作『プレリュード、フーガとリフ』もボーナストラックとして収録しています。

2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅し、クラシック演奏史を綺羅星のごとく彩ってきた大スターたちの最高のパフォーマンスが収められた100枚です。オリジナル・マスターからのDSDリマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「極HiFiCD」としてリリースいたします。(メーカー資料より)

ガーシュウィン:
@ラプソディ・イン・ブルー
Aパリのアメリカ人

Bグローフェ:組曲『グランド・キャニオン』
Cバーンスタイン:プレリュード、フーガとリフ


レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック(AB)
ベニー・グッドマン(クラリネットC)
コロンビア交響楽団(@)
コロンビア・ジャズ・コンボ(C)

録音:1958年12月(A)、1959年6月(@)、1963年5月(BC)ニューヨーク
DSDマスタリング

収録曲   

総合評価

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オリジナルのジャケットってこんなだったの...

投稿日:2021/03/04 (木)

オリジナルのジャケットってこんなだったのですね。演奏はこの曲が好きな人なら一度は聴いておきたいジャズ・フィーリングに溢れたもので特選ものだと思います。ブルースペック化でオケ部分はかなり音質が改善されていますが、肝心のピアノの音がこもったまま。ちょっと違和感を感じたので☆一つ減点と言うことで...

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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この演奏が「ラプソディ・イン・ブルー」の...

投稿日:2021/03/01 (月)

この演奏が「ラプソディ・イン・ブルー」の最右翼の名盤とされていますが、どうなんでしょうねえ。バーンスタインは颯爽とカッコよくピアノを弾いていますが、ちょっと引きずるように粘るし、妙にスウィング風に崩して弾いているところも多いし、かなり楽譜とは違うことをやっています。5’40’’、7’40’’ あたりには慣習的なカットもあります(合計約60小節)。  ということで、この曲を最初に聴くなら、カットのないオーマンディ/フィラデルフィアとか、マゼール/クリーヴランドをお勧めするかな。  もちろん、いろいろな演奏で聴いてみたいとか、バーンスタインのファンであれば(ガーシュインではなくバーンスタインを聴く)、一聴以上の価値はあるのでお勧めです。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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何しろ素晴らしいセンスが発揮されたバーン...

投稿日:2019/09/20 (金)

何しろ素晴らしいセンスが発揮されたバーンスタイン若き日の名演がここにある。ピアノは特に素敵で、うっとりさせられる。バーンスタインはやっぱり若い時の演奏が魅力的だ。このアルバムの右に出るものはないだろう。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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