ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

Hi Quality CD

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ユジャ・ワン、グスターボ・ドゥダメル&シモン・ボリバル交響楽団(MQA/UHQCD)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG41047
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ハイレゾCDクラシック名盤
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番


【MQACD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【生産限定盤】
ウルトラ・テクニックを持つ女流ピアニスト、ユジャ・ワンと100年に1人の天才指揮者ドゥダメルの初共演盤。同世代のソリスト、指揮者、オーケストラがひとつとなり熱く燃えた爽快なライヴ・アルバム。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16


 ユジャ・ワン(ピアノ)
 シモン・ボリバル交響楽団
 指揮:グスターボ・ドゥダメル

 録音:2013年2月 カラカス(ライヴ)

【ハイレゾCD クラシック名盤シリーズ】
96kHz/24bitのHDマスターを88.2kHz/24bitに変換して収録。
※ハイレゾCD名盤シリーズは、全てのCDプレーヤーで再生可能(44.1kHz/16bit)な高音質CD(UHQCD)です。
※MQA対応機器を使用すれば、元となっているマスター通りのハイレゾ・クオリティで再生することができます。
※詳しくはhires-cd.jpをご参照ください。
※本作にクリアファイル帯は付属しません。(メーカー資料より)

内容詳細

ユジャ・ワンの来日記念盤は、ハイテクニックを要する二つの協奏曲をカップリング。指揮のドゥダメルとがっぷり四つに組み、演奏もまた重量級で迫力満点。スリリングな演奏が存分に楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
プロコフィエフのP協2は、有名な3と比...

投稿日:2016/05/20 (金)

プロコフィエフのP協2は、有名な3と比べ人気はなかったようで、近年評価されてきたように思います。特定のピアニストでないと引き立たない曲ですが、ユジャ・ワン&ドゥダメルの組み合わせで楽しめました。超絶技巧派で、絵になるピアニストです。ユーチューブなどで見る価値もあると思います。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

3
★
★
★
★
★
昨年、春 来日した時 超絶技巧を目の当た...

投稿日:2013/12/17 (火)

昨年、春 来日した時 超絶技巧を目の当たりにしたが、これはその1か月前の録音。ステージの姿はまさにこのCDジャケットのように、女流ピアニストのドレスアップしたイメージとは程遠く、強烈な印象だった。ラフマニノフの3番、自由奔放さを感じる1楽章、第2楽章でみられるセンチメンタル、白熱の3楽章でもクライマックスはテンポを落とし、この感情には胸が締め付けられる。私にとってホロヴィッツと共にベスト。プロコフィエフは私にとってはあまり馴染み無く評価できる立場でないが、非常に楽しめた。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

4
★
★
★
★
★
彼女の協奏曲レパートリーの中核である「本...

投稿日:2013/11/09 (土)

彼女の協奏曲レパートリーの中核である「本命」2曲のカップリング。ラフマニノフはこの曲らしいロマンティシズムやグランド・マナーなところも、もちろん切り捨ててはいないのだが、20世紀の作品らしいモダンな側面の強調を明らかに志向している。ラフマニノフがプロコフィエフに近づいて聴こえるような演奏と言えば分かりやすいだろうか。その点では、ラン・ランがラトル/ベルリン・フィルとの共演(プロコフィエフ3番/バルトーク2番)で彼としても新次元を開くような精緻な演奏に到達したように、むしろセッション録音した方が良かったのではないかと思うが、とりあえず「第1回録音」はこの拍手入りライヴで、というのが彼女の判断なのだろう。共演相手のドゥダメル/シモン・ボリバル響は相変わらず凄まじい爆発力だが、ライヴではやや粗さが目立つ。体格的にはごく普通の東洋人女性である彼女の音は鋭利とはいえ細身なので、この(おそらく4管編成であろう)オケにフルスロットルでがなりたてられると負けてしまうのだが、録音はうまくピアノの音を拾っている。それでも現時点ではプロコフィエフの方が安心して聴ける。ラフマニノフはまだ「進化」の余地があるのではないかな。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

6

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品