ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(2019年ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2451
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


2019年最大の注目盤リリース!
ベートーヴェン生誕250周年&バッハ・コレギウム・ジャパン設立30周年記念
鈴木雅明率いるBCJが遂に第九(2019年録音)をライヴ収録!


SACDハイブリッド盤。1990年に鈴木雅明によって設立され、1995年以来スウェーデンBISレーベルより数多くのディスクをリリースしてきた世界の第一線で活躍するバッハ・コレギウム・ジャパン。2020年のベートーヴェン生誕250周年と当団結成30周年を記念して第九を東京オペラシティ・コンサートホールにてライヴ収録しました!
 当団は1998年にワーグナー編のピアノ独奏版(ピアノ:小川典子)を録音し、少人数による清楚な合唱が高く評価されたBCJのベストセラー盤がありますが、この度アン=ヘレン・モーエン、マリアンネ・ベアーテ・キーラント、アラン・クレイトン、ニール・デイヴィスという豪華なソリスト陣を迎えてBCJの管弦楽と合唱による演奏でオリジナルの第九を録音することが実現しました。
 鈴木雅明の巧みなコントロールで緊張感を維持しながら快活なテンポで推進力のある演奏を展開。BCJの卓越した技術と豊かな表現力を再認識できる充実のアルバムが完成しました。レコーディングは長年BCJの録音を手掛けているハンス・キプファーが担当。ライヴならではの臨場感をとらえた極上の録音を堪能することができます。
 2019年1月の感動の演奏会を収めたアルバム・リリースは2020年のベートーヴェン・イヤーを前に話題必至の大注目盤といえましょう。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
(I. 14:26/ II. 14:08/ III. 14:31/ IV. 22:38 = 66:28)

 アン=ヘレン・モーエン(ソプラノ)
 マリアンネ・ベアーテ・キーラント(アルト)
 アラン・クレイトン(テノール)
 ニール・デイヴィス(バス)
 バッハ・コレギウム・ジャパン(オーケストラ&コーラス)
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2019年1月
 録音場所:東京オペラシティ コンサートホール タケミツ メモリアル
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

【パッケージ:BIS ecopak】
BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。(輸入元情報)

収録曲   

  • 01. Symphony 9

総合評価

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チェルビダッケの第九の頭声の合唱には驚き...

投稿日:2023/03/13 (月)

チェルビダッケの第九の頭声の合唱には驚き、こちらも鈴木さんでどんな演奏をするのか楽しみで購入しました。当時の楽器編成に近いのでしょうか?オケの厚みは編成が少ないなら仕方ないですが音楽のパワーは感じずがっかりです。合唱はバッハを得意とするのでどんな形にするのか楽しみでしたが、普通です。合唱の声はヨーロッパやアメリカの歌劇場合唱団に及ばないのにドラマティックな部分も工夫が足りず消化不良です。 あえてあえて厳し目の評価とさせていただきます。

ミケ・グールド さん | 神奈川県 | 不明

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 生き生きと、そして節度も保った状態で第...

投稿日:2021/02/27 (土)

 生き生きと、そして節度も保った状態で第9が演じられている。革新と理念の最終的な表明である交響曲第9番ゆえ、演じる方も自然に熱のこもったディスクが多いと思う。もちろん当盤でも熱気をはらんでいる様子は感じるが、音楽の「攻め」としては穏やかな部類ではないだろうか。「第9」のスケールに煽られて表現が飛ばし気味になることはない。部分をおろそかにせず、きちんと歩みを進めながら音楽が語られていく雰囲気だ。第4楽章の声楽はさすがBCJと思わせる、一体感と安定感が感じられる。聴いて興奮する類の第9という感じはしない。が、声楽付きの交響曲として最良の形で表してくれていると思う。大上段に構えない第9を聴きたい方におすすめしたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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演奏・録音ともに文句なし。楽譜は E. Hert...

投稿日:2019/12/30 (月)

演奏・録音ともに文句なし。楽譜は E. Herttrich校訂(2006年)版による。ベーレンライター版等との相違についてのレビューお待ちしています。ちなみに、スケルツォは、トリオ後の再現時も前半を反復しています(ムーティ=フィラデルフィア管の録音以来では?)

ソロ活人 さん | 奈良県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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