SHM-CD

交響曲第7番『夜の歌』 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD52084
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ定盤PREMIUM
マーラー:交響曲第7番《夜の歌》
サー・ゲオルグ・ショルティ


【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
第7番は前作とは対照的に明るく楽天的な雰囲気が横溢する交響曲で、表題は第2楽章と第4楽章に付けられた〈夜曲(ナハトムジーク)〉に由来する俗称です。ギターとマンドリンといった交響曲では珍しい楽器が加わる第4楽章ではセレナードが歌われ、平和な夜の情景を髣髴とさせます。ショルティはやや晦渋ともいえるこの作品で、くっきりとした輪郭を具えた明快な解釈を繰り広げ、シカゴ交響楽団も万全の演奏で応えています。(メーカー資料より)

【収録情報】
マーラー:
交響曲 第7番 ホ短調《夜の歌》

シカゴ交響楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ

録音:1970年5月 イリノイ

内容詳細

ギターとマンドリンによるセレナードを挿入するなど、随所にユニークな試みを散りばめたマーラーの交響曲第7番「夜の歌」。ショルティは輪郭のはっきりした明晰な音を構築している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第7番 ホ短調 第1楽章: Langsam - Allegro
  • 02. 交響曲 第7番 ホ短調 第2楽章: Nachtmusik I. Allegro moderato
  • 03. 交響曲 第7番 ホ短調 第3楽章: Scherzo. Fliessend, aber nicht schnell. Schattenhaft
  • 04. 交響曲 第7番 ホ短調 第4楽章: Nachtmusik II. Andante amoroso
  • 05. 交響曲 第7番 ホ短調 第5楽章: Rondo-Finale. Allegro ordinario - Allegro moderato, ma energico

総合評価

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名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらし...

投稿日:2020/02/22 (土)

名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらしい各楽器の分離が明瞭な録音は、このような曲には最適です。 演奏もショルティらしい良い意味での「これでもか」の力づくの剛腕が聴くことができる時期のものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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LP時代の愛聴盤でしたね。終楽章の冒頭はこ...

投稿日:2014/11/13 (木)

LP時代の愛聴盤でしたね。終楽章の冒頭はこれに慣れてしまうと、どれも物足りなくて・・・。

fuka さん | 東京都 | 不明

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名演!SACDでの再リリースを望みます!

投稿日:2014/06/19 (木)

名演!SACDでの再リリースを望みます!

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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