ケルテスの「新世界より」は私が高校生だった50年近く前に両親からLPを買ってもらい、長く愛聴してきたものでした。さすがに雑音が目立つようになったので、CD化されたときにすぐに購入しました。ところこれが気の抜けたような貧しい音でがっかり。ちょっと聞く気がしなくなり以後カラヤン、ノイマン、テンシュテットなどいろいろ購入して聞いてみました。どれもそれなりに良いののですが、やはりケルテスが一番良かった。
なんとかよい音で聞きたいと思っていたところへ平林直哉氏の復刻版が登場。氏の復刻版は何枚か聞いており、どれも素晴らしかったので迷わず購入しました。
買ってよかった。
若い頃に何度も何度も聞いたウイーンフィルのあの懐かしくも美しい音が、無j雑音でしかもさらに深い音となって甦ってくる。青春時代の感動が胸におしよせる。
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ドヴォルザーク : 交響曲第9番「新世界より」 / イシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (Dvořák : Symphony No.9 / Istvan Kertesz & Vienna Philharmonic Orchestra) [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付き]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2012/7/20
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,230 |
CD, 2017/1/20
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,500 |
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商品の説明
永遠の名盤、ケルテス&ウィーン・フィル、
ドヴォルザークの「新世界より」、音質を刷新して再登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ
[商品番号 : GS-2249] [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付き] [GRANDSLAM]
ドヴォルザーク : 交響曲第9番ホ短調 Op.95「新世界より」
セッション録音 : 1961年3月22-24日 / ゾフィエンザール (ウィーン)
使用音源 : Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
イシュトヴァン・ケルテス (指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
■制作者より
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズとして2017年に発売したケルテス&ウィーン・フィルの「新世界より」 (GS-2159) は、またたく間に完売してしまいました。それをそのまま再プレスすることも検討しましたが、永遠の名盤にふさわしい音質を獲得するためにも、全行程をプロ用の機器により最初からマスタリングをやり直すことにしました。結果は大正解だと思います。また、解説書も前回とは大幅に内容を変えています。 (平林 直哉)
登録情報
- 梱包サイズ : 14.3 x 12.3 x 1.1 cm; 130 g
- メーカー : GRAND SLAM
- EAN : 4909346311480
- レーベル : GRAND SLAM
- ASIN : B09HQXFQBS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,793位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,796位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この復刻版は、このエンジニアの方の個人の好み(スッキリ、クール、クリア、アッサリ、サラリ系が好き)の方向に大きく変えられていると思います。不自然です。
グランドスラムの復刻をいくつか聴いてみました。どれもが、似た傾向だと思いました。
全く異なる音源なのに、なぜ同じ傾向なのでしょうか?それぞれの録音のよさを復活させようとするならば、それぞれ異なる方向になると思うのですが、同じような傾向です。好みで好きに変えているので同じような事になっていると思います。
グランドスラムの復刻をいくつか聴いてみました。どれもが、似た傾向だと思いました。
全く異なる音源なのに、なぜ同じ傾向なのでしょうか?それぞれの録音のよさを復活させようとするならば、それぞれ異なる方向になると思うのですが、同じような傾向です。好みで好きに変えているので同じような事になっていると思います。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
1961年の録音とは到底信じられないくらい素晴らしい音質である。分離においてもCDとしてはほぼこれが究極だろう。さすがにデッカの録音と唸らされる。
だが、当CDについてレビュワーには、音に尖りが無い、丸い音で牙を抜かれた肉食獣とまで酷評している人もいるので、〔STEREO SOUND〕制作による、英デッカのオリジナル・テープから音を移しているSACDシングルレイヤー盤を聴き直してみた。これは『DECCA SOUND 50』の海外盤というCDにも勝るとも劣らない音だろう。結論としては、音の好みによってはGRAND SLAM盤を批判する人もいるんだろうな、という感じ。だが、このGS盤の音をケチョンケチョンに貶すのはどうかなあ、と思った。
英デッカのオリジナル・テープからのSACDは、すべての音をそのまま写し出しているので、再生音がきわめて鋭利な感じだ。でも、私はこのGRAND SLAM盤の方が聴きやすい。オリジナル・マスターのSACDは確かにサウンドの鮮明さ、克明さが凄いが、長く聴いているとその尖鋭なサウンドにかえって耳が疲れる。つまり、LP、CD等で売り物にされる音とは、長時間聴いていても聴き手の耳を刺激しすぎないように調整されているのだ。これは商品として当たり前の手間であって、それを「音が丸い」とか批判することには意味がない。牙を抜かれた云々というのは完全にお門違いだ。尖鋭な音を長いあいだ聴いていても抵抗がない聴き手なら、デッカ初代テープからの音採りCDの方が良い音に聴こえるかもしれない。だが、これは好みの問題であって、音の優劣の問題ではない。
それはそうと、このGRAND SLAM盤の音響は音楽を楽しむという点では最高と言って良い。先ほど挙げたような高音質のSACDを買いそびれた方も、このCDがあればほぼ最高の状態で名演奏を堪能できる。好楽の士には、安価で入手できるいまのうちに手許に備えることをぜひお奨めしたい。
だが、当CDについてレビュワーには、音に尖りが無い、丸い音で牙を抜かれた肉食獣とまで酷評している人もいるので、〔STEREO SOUND〕制作による、英デッカのオリジナル・テープから音を移しているSACDシングルレイヤー盤を聴き直してみた。これは『DECCA SOUND 50』の海外盤というCDにも勝るとも劣らない音だろう。結論としては、音の好みによってはGRAND SLAM盤を批判する人もいるんだろうな、という感じ。だが、このGS盤の音をケチョンケチョンに貶すのはどうかなあ、と思った。
英デッカのオリジナル・テープからのSACDは、すべての音をそのまま写し出しているので、再生音がきわめて鋭利な感じだ。でも、私はこのGRAND SLAM盤の方が聴きやすい。オリジナル・マスターのSACDは確かにサウンドの鮮明さ、克明さが凄いが、長く聴いているとその尖鋭なサウンドにかえって耳が疲れる。つまり、LP、CD等で売り物にされる音とは、長時間聴いていても聴き手の耳を刺激しすぎないように調整されているのだ。これは商品として当たり前の手間であって、それを「音が丸い」とか批判することには意味がない。牙を抜かれた云々というのは完全にお門違いだ。尖鋭な音を長いあいだ聴いていても抵抗がない聴き手なら、デッカ初代テープからの音採りCDの方が良い音に聴こえるかもしれない。だが、これは好みの問題であって、音の優劣の問題ではない。
それはそうと、このGRAND SLAM盤の音響は音楽を楽しむという点では最高と言って良い。先ほど挙げたような高音質のSACDを買いそびれた方も、このCDがあればほぼ最高の状態で名演奏を堪能できる。好楽の士には、安価で入手できるいまのうちに手許に備えることをぜひお奨めしたい。
2023年7月11日に日本でレビュー済み
前提として、エソテリックSuper Audio CD ハイブリッドシリーズ(ESSD-90015)で2008年に発売し、2009年にはアナログレコード(ESLP-10002)も発売された名盤が 今回は14年ぶり、2度目のアナログレコード化(ESLD-10001)となります。
208年から2009年にかけて発売された
ハイブリッドのSACD盤と、1枚組のアナログ盤の、二種類ですが、リリースの時期が近いため
これらは、同一のデジタル音源から、制作されたものだったと推測されますし、
それなりの再生環境で、改めて、両者の聴き比べをおこなってみたところ、
両者の音の質は、ほぼ同一のベクトルを持っていました。
↓
ゆえに、そこまでは、どの再生システムでも、同じ結果になると思われます。
そして、いよいよ、本ディスク、の音質傾向です。
ここからは、拙宅での再生環境および、当方の主観が影響する印象となること、をご容赦ください。
再生システムが異なり、しかも聴く人がかわれば、その再生音の印象は変わるのが自然なことです。
私は、約14年前に購入した、同じエソテリック社の2009年のアナログレコード(ESLP-10002)との
比較で、印象を描きます。
なお、この盤は、2023年5月22日発売ですから、このページに書かれているレビューは
私以前のものは、まったく違うお品への感想?となっていることを、ご理解ください。
発売されてない商品へのレビューなど、不可能なわけですから。
私は、このレビューを2023年7月11日に投稿しようとしています。
Amazonさんのレビューとして、公開されるか否か?公開されるならいつになるのかは、不明です。
約14年前に購入した、同じエソテリック社の2009年のアナログレコード(ESLP-10002)との
比較で、印象を描きます。
(1)2008年のSACD盤と2009年のアナログ盤とは、音質傾向が異なります。
相対的に、よりふくよかになったという第一印象でした。
これは、以下のようにイメージしていただけると、わかりやすいかと思います。
例えば、発売時期が近い、ユニバーサルさんのSACD(シングルレイヤーであることも多い)と
同一のタイトルのハイブリッドSACD盤が、エソテリックさんからも出ている場合
一般的に、エソテリックさんからも出ているハイブリッドSACD盤は、
ユニバーサルさんから出ている同一タイトルのSACD盤(シングルレイヤーである場合が多い)に比べ
音が、よりゆくよかな方向になったと感じることが多いです。
今回の場合は、14年前の音の方向にくらべて(メディアの違いによる差は無視します)
2023年のアナログ盤のほうが、相対的には、ふくよかな印象に感じられたということです。
(2)もう少し、自由な印象を言えば、今回のアナログ盤は、かつての同社のものよりは
「音が、ややきらびやかになったかも?」というのが、当方の印象です。
つまり、2008年や2009年の盤たちと、差別化した音作りを狙ったとの印象です。
これは、再生環境と、聴き手であるある当方の主観が影響しているため
間違っている、あるいは、正しいとしても、
このレビューをご覧いただいている皆様の環境でも、同じ方向性で再現されることは保証出来かねます。
最後に、なぜ、星4つ、としたかですが、それは、盤質への評価からです。
そもそも、2009年のアナログ盤にも、それなりのノイズは間違くなくありました。
そして、今回の2023年のアナログ盤にも、それなりのノイズはあります。
しかも、今回の盤については、複数枚を入手して聴いたところ、
それぞれの個別の盤ごとに
「ノイズ」の発生頻度や、発生個所は、みな違っておりました。
以上です。
つたないレビューにお目通しいただき、ありがとうございました。
208年から2009年にかけて発売された
ハイブリッドのSACD盤と、1枚組のアナログ盤の、二種類ですが、リリースの時期が近いため
これらは、同一のデジタル音源から、制作されたものだったと推測されますし、
それなりの再生環境で、改めて、両者の聴き比べをおこなってみたところ、
両者の音の質は、ほぼ同一のベクトルを持っていました。
↓
ゆえに、そこまでは、どの再生システムでも、同じ結果になると思われます。
そして、いよいよ、本ディスク、の音質傾向です。
ここからは、拙宅での再生環境および、当方の主観が影響する印象となること、をご容赦ください。
再生システムが異なり、しかも聴く人がかわれば、その再生音の印象は変わるのが自然なことです。
私は、約14年前に購入した、同じエソテリック社の2009年のアナログレコード(ESLP-10002)との
比較で、印象を描きます。
なお、この盤は、2023年5月22日発売ですから、このページに書かれているレビューは
私以前のものは、まったく違うお品への感想?となっていることを、ご理解ください。
発売されてない商品へのレビューなど、不可能なわけですから。
私は、このレビューを2023年7月11日に投稿しようとしています。
Amazonさんのレビューとして、公開されるか否か?公開されるならいつになるのかは、不明です。
約14年前に購入した、同じエソテリック社の2009年のアナログレコード(ESLP-10002)との
比較で、印象を描きます。
(1)2008年のSACD盤と2009年のアナログ盤とは、音質傾向が異なります。
相対的に、よりふくよかになったという第一印象でした。
これは、以下のようにイメージしていただけると、わかりやすいかと思います。
例えば、発売時期が近い、ユニバーサルさんのSACD(シングルレイヤーであることも多い)と
同一のタイトルのハイブリッドSACD盤が、エソテリックさんからも出ている場合
一般的に、エソテリックさんからも出ているハイブリッドSACD盤は、
ユニバーサルさんから出ている同一タイトルのSACD盤(シングルレイヤーである場合が多い)に比べ
音が、よりゆくよかな方向になったと感じることが多いです。
今回の場合は、14年前の音の方向にくらべて(メディアの違いによる差は無視します)
2023年のアナログ盤のほうが、相対的には、ふくよかな印象に感じられたということです。
(2)もう少し、自由な印象を言えば、今回のアナログ盤は、かつての同社のものよりは
「音が、ややきらびやかになったかも?」というのが、当方の印象です。
つまり、2008年や2009年の盤たちと、差別化した音作りを狙ったとの印象です。
これは、再生環境と、聴き手であるある当方の主観が影響しているため
間違っている、あるいは、正しいとしても、
このレビューをご覧いただいている皆様の環境でも、同じ方向性で再現されることは保証出来かねます。
最後に、なぜ、星4つ、としたかですが、それは、盤質への評価からです。
そもそも、2009年のアナログ盤にも、それなりのノイズは間違くなくありました。
そして、今回の2023年のアナログ盤にも、それなりのノイズはあります。
しかも、今回の盤については、複数枚を入手して聴いたところ、
それぞれの個別の盤ごとに
「ノイズ」の発生頻度や、発生個所は、みな違っておりました。
以上です。
つたないレビューにお目通しいただき、ありがとうございました。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
エソテリックのsacdとの比較であるが
流石にエソテリックは、本CDと比較した場合、
低域~中音域の音の密度・充実感は優れており素晴らしいが
本CDは、たとえば終楽章のシンバルなど
実に音の分離が素晴らしく、細密描写感の優位性など
あげられる。
この点においては、本CDがエソテリックの同製品を上回っていることに
驚いた。
本CDのリマスタリングであれば、
もはやエソテリックの売り手による投機的価値より何十倍もの価格に
吊り上げられたものを無理して購入する必要性は薄いと感じる。
流石にエソテリックは、本CDと比較した場合、
低域~中音域の音の密度・充実感は優れており素晴らしいが
本CDは、たとえば終楽章のシンバルなど
実に音の分離が素晴らしく、細密描写感の優位性など
あげられる。
この点においては、本CDがエソテリックの同製品を上回っていることに
驚いた。
本CDのリマスタリングであれば、
もはやエソテリックの売り手による投機的価値より何十倍もの価格に
吊り上げられたものを無理して購入する必要性は薄いと感じる。
2017年1月24日に日本でレビュー済み
生々しい音質です。第一Vnと第二Vnまで分離されて聞こえ、指揮台の感覚(アマオケで時々振っています)です。
2019年7月1日に日本でレビュー済み
この名盤中の名盤で単品では国内盤しか入手できない現況下、
『DECCA SOUND 50』のBOX物からやっと海外盤CDを入手。
それに比べたら、この平林氏盤は音に尖りが無いというか、丸いなあと。
譬えるなら牙を抜かれた肉食獣というか。
期待値が高かっただけに、残念な結果になっている。
海外盤で驚くのは、例えば終楽章だけでも聴いてみるといいです。
もう、弦楽器が鋭利の刃物のようにエッジの効いた音で深く刻み込む、怒涛のティンパニ・・。
血沸き肉躍るほどに躍動感あふれる・・。
これがヴィーンフィルの音なの?!と我が耳を疑うほど。
この誇り高きオケの潜在能力を、同曲録音当時に若干31歳にてここまで引き出したケルテス
の能力って驚愕の一言に尽きる。
『DECCA SOUND 50』のBOX物からやっと海外盤CDを入手。
それに比べたら、この平林氏盤は音に尖りが無いというか、丸いなあと。
譬えるなら牙を抜かれた肉食獣というか。
期待値が高かっただけに、残念な結果になっている。
海外盤で驚くのは、例えば終楽章だけでも聴いてみるといいです。
もう、弦楽器が鋭利の刃物のようにエッジの効いた音で深く刻み込む、怒涛のティンパニ・・。
血沸き肉躍るほどに躍動感あふれる・・。
これがヴィーンフィルの音なの?!と我が耳を疑うほど。
この誇り高きオケの潜在能力を、同曲録音当時に若干31歳にてここまで引き出したケルテス
の能力って驚愕の一言に尽きる。
2017年1月23日に日本でレビュー済み
ケルテス/ウィーン・フィルの演奏の良さがイマイチ分からなくなったので、平林直哉氏のリマスターを楽しみにしていました。
DECCAから出ている商品の方が音が瑞々しく、聴きやすいと思いました。
LPレコードのような音質を好む方は、平林直哉氏のリマスターを好まれるのかもしれません。
個人的にはもう少しウィーン・フィルの甘い弦の響きが楽しめると思っただけに残念です。
追伸
ウォークマンにCDの音源を移したところ、瑞々しい音ではなく、芳醇なウィーン・フィルの音というより、泥臭い音楽が展開されてました。
やはりドヴォ9は、泥臭くなくては面白くない。
素晴らしいリマスターだと思います。
DECCAから出ている商品の方が音が瑞々しく、聴きやすいと思いました。
LPレコードのような音質を好む方は、平林直哉氏のリマスターを好まれるのかもしれません。
個人的にはもう少しウィーン・フィルの甘い弦の響きが楽しめると思っただけに残念です。
追伸
ウォークマンにCDの音源を移したところ、瑞々しい音ではなく、芳醇なウィーン・フィルの音というより、泥臭い音楽が展開されてました。
やはりドヴォ9は、泥臭くなくては面白くない。
素晴らしいリマスターだと思います。