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レナード・バーンスタイン名盤1000[28] レナード・バーンスタインが1950年代から1970年代にかけてソニー・クラシカルに残した録音は、作曲家としての複眼的視点で緻密にアナリーゼされた解釈をもとに、音楽の喜びを全身全霊で伝えようとする情熱に満ちている。生誕100年を記念し、その中から名盤50タイトルを厳選して一挙リリースする。 バーンスタインはこの時期、ニューヨーク・フィルとチャイコフスキーの交響曲全集を完成しており、さらに最晩年に同じオーケストラと第4番~第6番の3曲を再録音している(第5番には、1974年にボストン交響楽団と残したライヴ映像もある)。いずれもバーンスタインならではの、オーケストラと聴衆を次第に巻き込んでいく形の圧倒的な演奏だが、ライヴ収録ではないこの1960年盤も、オーケストラとの緊張感高いやり取りがはっきりと聴き取れ、ライヴ会場にいるかのような錯覚に陥る。 【期間生産限定盤】新規ライナーノーツ(※歌詞対訳はなし)2019年12月末日までの期間生産限定 [収録曲] チャイコフスキー 1. 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 2. スラヴ行進曲 作品31 3. 序曲「1812年」作品49 ニューヨーク・フィルハーモニック 指揮:レナード・バーンスタイン [録音]1960年5月16日(1)、ニューヨーク、マンハッタン・センター、1963年1月21日(2)、 1962年10月2日(3)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール ADD/ステレオ
バーンスタインはこの時期、ニューヨーク・フィルとチャイコフスキーの交響曲全集を完成しており、さらに最晩年に同じオーケストラと第4番~第6番の3曲を再録音している(第5番には、1974年にボストン交響楽団と残したライヴ映像もある)。いずれもバーンスタインならではの、オーケストラと聴衆を次第に巻き込んでいく形の圧倒的な演奏だが、ライヴ収録ではないこの1960年盤も、オーケストラとの緊張感高いやり取りがはっきりと聴き取れ、ライヴ会場にいるかのような錯覚に陥る。 (C)RS