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Kurt Masur - Mendelssohn The Complete Symphonies & String Symphonies
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, ボックスセット, CD, 2016/9/2
"もう一度試してください。" | CD, ボックスセット | ¥2,630 | ¥2,630 | — |
CD, インポート, 2016/8/5
"もう一度試してください。" | 特典なし |
—
| ¥3,075 | ¥1,800 |
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商品の説明
Barbara Bonney soprano I · Edith Wiens soprano II · Peter Schreier tenor · Rundfunkchor Leipzig Gewandhausorchester Leipzig · Kurt Masur · Concerto Köln In 1835 Felix Mendelssohn became music director of the Gewandhaus Orchestra in his native city of Leipzig. 135 years later, Kurt Masur became the orchestra’s Kapellmeister, remaining in the post for 26 years, so there is an indisputable seal of authenticity on these interpretations of the complete Mendelssohn Symphonies. Joining them in this collection, and making it unparalleled in its scope, are the complete early String Symphonies; they are performed on period instruments – and without a conductor – by Concerto Köln. Composer: Felix Mendelssohn Other participants: Barbara Bonney, Edith Wiens, Peter Schreier, Rundfunkchor Leipzig, Leipzig Gewandhaus Orchestra, Concerto Köln
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.95 x 2.29 x 12.95 cm; 235.87 g
- メーカー : WARNER CLASSICS
- EAN : 0190295974909
- レーベル : WARNER CLASSICS
- ASIN : B01GSUHVMA
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,220位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,492位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- - 15,791位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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併録されている弦楽のための交響曲は短い一種の習作といったものだが、なかなか面白い。続く第1番の作曲は1824年15才の時という早熟、天才ぶりだが、最後に書かれた第3番が1842年なので、ゲヴァントハウス管のシェフをやりながら、作曲にも勤しんでいたことがわかる。シェフ最後の年1847年は逝去の年でもある。歴史と伝統の曲をメンデルスゾーンの本拠のオケでどうぞ!こそが本集の特色であり、それにふさわしい成果である。特に第2番が出色でカラヤン盤と双璧。
<収録情報>
・交響曲全集
第1番、第2番「讃歌」*、第3番「スコットランド」、第4番「イタリア」、第5番「宗教改革」
*バーバラ・ボニー(ソプラノ), イーディス・ウィーンズ(ソプラノ), ペーター・シュライヤー(テノール), ミヒャエル・ショーンハイト(オルガン), ライプツィヒ放送合唱団
・弦楽のための交響曲1~13番 コンチェルト・ケルン
メンデルスゾーンの音楽にはモーツァルトにも通じるインスピレーションの迸りが何物にも遮られずに直接鳴り響いてくるようなフレッシュな感覚があり、それを活かすには表現の厚化粧は禁物で、音楽を必要以上に立派に聴かせようとしたり深刻さを強調しようとすると、特有の軽快さが失われてあざといものになってしまいがちだが、マズア、ゲヴァントハウスの演奏は洒落っ気こそないが素朴で骨太なサウンドを武器に、作品のシンプルな側面と曲想の自然な流れを蔑ろにすることなく、逆に軽佻浮薄になることも巧みに避けている。マズアはこの辺りを充分に心得ていた指揮者だったのではないだろうか。確かに彼らより洗練され、しかもゴージャスな演奏はあるだろうが、メンデルスゾーンの音楽が持っている必然性を感じさせてくれる最良のサンプルのひとつとして聴くべき価値があると思う。同様に作曲家が僅か14歳までに書き上げた秀作的な13曲の弦楽のためのシンフォニアは、バッハの対位法を学んだ早熟の天才が示した溢れ出るような楽想を、ピリオド楽器の古風な音色と奏法でストレートに引き出した演奏だ。聴き進めていくと最初はバロック風だが次第に個性的な作風へと急速な成熟を遂げているのが興味深い。第11番のスケルツォ『スイスの歌』のみはパーカッションが加わるバロック・マーチに仕上げている。
収録曲目及び録音データ
[CD1]メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ長調Op.11 同第5番ニ長調Op.107『宗教改革』(1989年)
[CD2]同第2番変ロ長調Op.52『賛歌』ソプラノ/バーバラ・ボニー、エディット・ヴィーンス テノール/ペーター・シュライアー オルガン/ミヒャエル・シェーンハイト ライプツィヒ放送合唱団(1988年)
[CD3]同第3番イ短調Op.56『 スコットランド』 同第4番イ長調Op.90『 イタリア』(1987年) 以上ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[CD4]弦楽のためのシンフォニア第12番ト短調 第1番ハ長調 第7番ニ短調 第4番ハ短調 第6番変ホ長調(1995年)
[CD5]同第11番ヘ長調 第3番ホ短調 第2番ニ長調 第5番変ロ長調 第13番ハ短調(交響的断章)(1996年)
[CD6]第6番ニ長調 第9番ハ短調 第10番ロ短調(1994年) 以上コンツェルト・ケルン
ただし、シンフォニアの演奏はコンツエルト・ケルンという団体。すべてデジタル録音です。
ベーム、カラヤン、ケルテス、ショルティ、コリンデイビス、
ハイティンク、アーノンクール、ジンマン、レニー、ムラビン、
そしてクーベリック、ヴァント、ペーターマーク、ザンデルリング
からクルトマズアへと辿ってきました。 平凡だと揶揄するむきが
いますが、どうしてそうなのか理解できない。 オイラには非凡
だとしか言えないのだがっ...
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