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オルフ:カルミナ・ブラーナ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2022/3/23
"もう一度試してください。" | UHQCD | ¥1,647 | — |
CD, 2003/10/22
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商品の説明
【ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2】
永遠のスタンダード、あの名演・名盤がスペシャル・プライスで登場!
高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現。
ヴァイタリティ溢れるリズムと明快さを特徴とする作風で知られるオルフ。
彼の出世作となった《カルミナ・ブラーナ》は、バイエルン地方ボイレン(ブラーナ)の修道院に伝わる中世の世俗的な歌集(カルミナ)の詩を用いて作曲され、全世界に彼の名を知らしめました。
レヴァインの指揮はオーケストラとコーラスを完全に掌握して作品の持つエネルギーを見事に噴出させ、中世に生きた人々の生活や感情を雄大なスケールで鮮やかに描き出しています。
曲目
オルフ:カルミナ・ブラーナ
おお、運の女神よ
1.おお、運の女神よ
2.運の女神の痛手を
第1部:初春に
3.春の愉しい面ざしが
4.万物を太陽は整えおさめる
5.見よ、今や楽しい
芝生の上で
6.おどり
7.森は花さき繁る
8.小間物屋さん、色紅を下さい
9.円舞曲
10.たとえこの世界がみな
第2部:酒場で
11.胸のうちは、抑えようもない
12.むかしは湖に住まっていた
13.わしは院長さままだぞ
14.酒場に私が居るときにゃ
第3部:愛の誘い
15.愛神はどこもかしこも飛び廻る
16.昼間も夜も、何もかもが
17.少女が立っていた
18.私の胸をめぐっては
19.もし若者が乙女と一緒に
20.おいで、おいで、さあ来ておくれ
21.天秤棒に心をかけて
22.今こそ愉悦の季節
23.とても、いとしい方
ブランツィフロール(白い花)とヘレナ
24.アヴェ
運命の女神、全世界の支配者なる
25.おお、運の女神よ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 100 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988005884558
- 時間 : 1 時間 2 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B00UI9C682
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,581位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,380位オペラ・声楽 (ミュージック)
- - 12,352位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人間の生きものとしての自然なリズム、呼吸や間合いが素晴らしい。独唱も合唱もオーケストラも、「全開の表現」が、なんと素晴らしい。それでいて、とても美しい。すばらしい表現力がある。しなやかで、伸びやか、かつ、瞬発力がある。繊細さと品位がありながら、エネルギーがある。バランスを保って安定している。カルミナ・ブラーナは他に多くの録音がありますが、これはもの凄い演奏だと思います。生々しい生命力が爆発しているように感じます。
いっぽうで、この演奏を高く評価しない、あるいは、この演奏に言及しない、多くの方々がいることに大変驚きます。(ヨッフムさんを薦める方が多いようですが、わたしは、レヴァインさんのほうが他を圧倒すると思います。バス(ヨッフムさん他)とWRCカー(レヴァインさん)くらいに違います。)
録音は、独唱と合唱はとても美しく収録されていますが(ほんとうに美しい)、オーケストラの大音量が入ってくると立体感と繊細さが無く混濁しがちなところがあり、あまり良くないのが残念です。
そして歌手陣も素晴しく、特に15曲目「愛神はどこもかしこも飛び廻る」ではソプラノのアンダーソンが天使の歌声を響かせる!
シカゴ・オケの方は見せ場(聞き場?)は少ないものの随所にらしさを魅せる・・・
中でも10曲目「たとえこの世界がみな」のブラス・セクションの輝かしいサウンドは流石!
一方レヴァインも、メリハリのある彼らしい快活な指揮ぶりに好感が持てる・・・
有名な冒頭「おお、運の女神よ」の重厚感などは、シカゴ・オケ&コーラスの能力を十二分に活かした好演!!
バリトンソロやコーラスの音程の悪さ(常に下ずってる)に気付かないの?
途中で気持ち悪くなって聴けなくなりましたよ。
ジェイムズ・レヴァイン指揮
シカゴ交響楽団、合唱団
ジューン・アンダーソン(ソプラノ)フィリップ・クリーチ(テノール)ベルント・ヴァイクル(バリトン)
グレン・エリン児童合唱団
1984年 シカゴ・オーケストラ・ホール
スケール感豊か、ゆったりとした演奏。。。
これは、レヴァンのオペラ指揮者としての資質と、大らかな気風からも来ているのあろうと思う
彼はピアニストとしてキャリアをスタートしており、ゼルキンにも師事している
指揮活動を始めてからは、クリーヴランド管でジョージ・セルの助手を務めた経歴もある
端正さと緻密さをも讃えたこの演奏に、少なからず影響しているのではないだろうか。。。
自分はこの曲に対峙するとき、冒頭の2つの序章である『全世界の支配者なる運命の女神』と、全体との関連性、融和感を重要視したいのだが、その観点からも上々である
特に『おお、運命の女神よ』のリズムとテンポ感が非常にゆったりとしていて、これがとても良い
それまではヨッフム盤が一番ゆったりしており、それが底から沸き起こる様な迫力を醸し出していてお気に入りだったのだが、プレヴィン盤とレヴァイン盤がそれ以上にゆっくりとしたテンポなので、最初聴いたときは些かビックリした
静と動のメリハリもバッチリで、ティンパニがこれでもかというくらいに突っ込んで来て、思い切りがいい
そのニュアンスは、第1部『初春に』からも違和感無く引き継がれて、全体の統一感も良い
シカゴ響の機能美と、ブラスの威力を遺憾なく発揮させていて、これは同じレヴァインのホルストの惑星を聴いたとき以来の快演だと感じた
勿論、爽快なだけではなくニュアンスの豊かさもあるし、流石にソリストも秀逸で、合唱の精度も高い
一風変わった個性を求めるというのではなく、過不足の無い内容を求めるのであれば充分に満足のゆく演奏である
自分としては先ず3部作として上記のヨッフム、レヴァイン、プレヴィンの3枚をお薦めしたい
その中では、これが唯一のデジタルによるセッション録音である
尚、自分の所持する盤は西ドイツ盤(415 136-2)であるが、グラモフォンのベスト1200はルビジウム・クロック・カッティング仕様である
更なるニュアンスの豊かさが期待できるかも知れない^^
独唱陣もよく、少し早めのテンポも決まっていて、解釈的にはプレヴィン新盤の遅い演奏より自然で親しみやすいだけに、残念でした。