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ビゼー:劇音楽「アルルの女」全曲
プラッソン(ミシェル)
(アーティスト, 指揮),
ドノスティアッラ(オルフェオン)
(アーティスト),
ビゼー
(作曲),
アイェスタラン(アンチョン)
(指揮),
トゥールーズ・カピトール管弦楽団
(演奏),
ヌレディーヌ(ジャック)
(演奏)
&
3
その他 形式: CD
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2013/5/29
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥3,000 | ¥792 |
CD, 2005/8/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥400 |
CD, 2013/5/29
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥9,980 |
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対象商品: ビゼー:劇音楽「アルルの女」全曲
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曲目リスト
1 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第1幕 前奏曲 |
2 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第1幕 3つの劇音楽 |
3 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第1幕 合唱と劇音楽-劇音楽と合唱のフィナーレ |
4 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第2幕 田園曲 (合唱入りの間奏曲) |
5 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第2幕 3つの劇音楽 |
6 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第2幕 合唱-2つの劇音楽-フィナーレ (合唱) |
7 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第3幕 劇音楽-フィナーレ |
8 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第4幕 間奏曲 (テンポ・ディ・メヌエット・ヴィーヴォ)-カリヨン |
9 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第4幕 劇音楽 |
10 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第4幕 劇音楽-フィナーレ (合唱) |
11 | 劇音楽「アルルの女」 作品23 (全曲) 第5幕 間奏曲と合唱-2つの劇音楽-フィナーレ |
商品の説明
Japanese pressing. 2015.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 80 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674207879
- 時間 : 52 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B00U6DW97I
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,287位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 867位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

4 星
ジャケットが残念
クラシックの蘊蓄を語れるほど素養は無いですよ。この歳になるとyoutubeで当時のゲーム攻略動画を見るくらいしか楽しみが無いのよね。ファミコンとかスーファミソフトの攻略動画を暇つぶしに見ていたら、懐かしい気持ちになれたから久しぶりにクラシックCDを買ってみた。人によっては思い出すシーンは違うのだろうけれど、私はファランドールの勇ましいBGMにモアイ像のくっついた戦艦との戦闘が思い出にあるよ。CDの物自体に不満は無いけれどね。検索で出てきたものの中から、ひまわりとか花が散りばめられたジャケットが綺麗で一目惚れだったのよ。コメント欄にもジャケット絵が違うという方がいるので気にはなっていたけども。デフォルトがこのジャケとわかっていればもう少しもやもやしなかったと思うのに。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「アルルの女」を聞きたくて、折角なので全曲盤を探していました。聞けたよかったです。曲だけと思っていたら歌もあったのは新鮮な驚きでした。
2020年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015/5/27発売国内版を注文したら、商品説明写真とは違う盤が届いた。ワーナーミュージックジャパンのサイトで確認したら、届いたのは黒枠の中に絵がある2015/5/27発売盤(WPCS-23116)で確かに発売日に間違いは無かったが、なんだか気分が悪い。収録内容も同一であっても。
CDを直接、再生機でディスクを回転させながら再生する場合、読み取りエラー発生頻度が音質に甚大な悪影響を及ぼす。CDのレーベル面の印刷によりCD盤内の赤外レーザー光の乱反射具合は異なってくる。CDの版の違いによりレーベル面の印刷が異なると、それがそのままそのCD盤の再生時の音質にまで影響を及ぼす。
特にEMIの場合、CDレーベル面に赤い印刷がしてある場合が多く、これは盤内の赤外レーザー光の乱反射を助長し正確な読み取りを妨げる。届いたCDはレーベル面がなんと全面真っ赤っかだった。通常のEMIはレーベル面の周囲にに赤い幅10mm程度の輪が印刷しているだけである。
この赤いインクは鉄分(磁性)が含まれているせいでもあろう、今回届いたCDは音が非常に不自然だったので、盤内赤外光乱反射が酷いと推察し、当方はパイオニア製Pure-Read機能付きCDドライブ(読み取りエラーが非常に少ないとされる)でCD-Rに焼き直したら、音がなんとかまともになった。
CD製造メーカーにはCDのレーベル面の印刷により音が異なる事を把握しているメーカーもある。(ユニバーサルのグラモフォンのとあるカラヤンSHM-CDは音質改善のためであろう、透明緑色の印刷がレーベル面全面に施してある。またロシアのメロディヤのとあるディスクは赤外光盤内乱反射を嫌ってレーベル面、記録面共に真っ黒黒兵衛、という物まである。)
ワーナーミュージックさんはこの点に気を付けてCDを製造してほしい。
CDを直接、再生機でディスクを回転させながら再生する場合、読み取りエラー発生頻度が音質に甚大な悪影響を及ぼす。CDのレーベル面の印刷によりCD盤内の赤外レーザー光の乱反射具合は異なってくる。CDの版の違いによりレーベル面の印刷が異なると、それがそのままそのCD盤の再生時の音質にまで影響を及ぼす。
特にEMIの場合、CDレーベル面に赤い印刷がしてある場合が多く、これは盤内の赤外レーザー光の乱反射を助長し正確な読み取りを妨げる。届いたCDはレーベル面がなんと全面真っ赤っかだった。通常のEMIはレーベル面の周囲にに赤い幅10mm程度の輪が印刷しているだけである。
この赤いインクは鉄分(磁性)が含まれているせいでもあろう、今回届いたCDは音が非常に不自然だったので、盤内赤外光乱反射が酷いと推察し、当方はパイオニア製Pure-Read機能付きCDドライブ(読み取りエラーが非常に少ないとされる)でCD-Rに焼き直したら、音がなんとかまともになった。
CD製造メーカーにはCDのレーベル面の印刷により音が異なる事を把握しているメーカーもある。(ユニバーサルのグラモフォンのとあるカラヤンSHM-CDは音質改善のためであろう、透明緑色の印刷がレーベル面全面に施してある。またロシアのメロディヤのとあるディスクは赤外光盤内乱反射を嫌ってレーベル面、記録面共に真っ黒黒兵衛、という物まである。)
ワーナーミュージックさんはこの点に気を付けてCDを製造してほしい。
2023年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のデザインが違う物が送られましたが、CDの内容については同じもののようです。とくに支障はありませんでした。
2022年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラシックの蘊蓄を語れるほど素養は無いですよ。
この歳になるとyoutubeで当時のゲーム攻略動画を見るくらいしか楽しみが無いのよね。
ファミコンとかスーファミソフトの攻略動画を暇つぶしに見ていたら、
懐かしい気持ちになれたから久しぶりにクラシックCDを買ってみた。
人によっては思い出すシーンは違うのだろうけれど、
私はファランドールの勇ましいBGMにモアイ像のくっついた戦艦との戦闘が思い出にあるよ。
CDの物自体に不満は無いけれどね。
検索で出てきたものの中から、
ひまわりとか花が散りばめられたジャケットが綺麗で一目惚れだったのよ。
コメント欄にもジャケット絵が違うという方がいるので気にはなっていたけども。
デフォルトがこのジャケとわかっていればもう少しもやもやしなかったと思うのに。
この歳になるとyoutubeで当時のゲーム攻略動画を見るくらいしか楽しみが無いのよね。
ファミコンとかスーファミソフトの攻略動画を暇つぶしに見ていたら、
懐かしい気持ちになれたから久しぶりにクラシックCDを買ってみた。
人によっては思い出すシーンは違うのだろうけれど、
私はファランドールの勇ましいBGMにモアイ像のくっついた戦艦との戦闘が思い出にあるよ。
CDの物自体に不満は無いけれどね。
検索で出てきたものの中から、
ひまわりとか花が散りばめられたジャケットが綺麗で一目惚れだったのよ。
コメント欄にもジャケット絵が違うという方がいるので気にはなっていたけども。
デフォルトがこのジャケとわかっていればもう少しもやもやしなかったと思うのに。

クラシックの蘊蓄を語れるほど素養は無いですよ。
この歳になるとyoutubeで当時のゲーム攻略動画を見るくらいしか楽しみが無いのよね。
ファミコンとかスーファミソフトの攻略動画を暇つぶしに見ていたら、
懐かしい気持ちになれたから久しぶりにクラシックCDを買ってみた。
人によっては思い出すシーンは違うのだろうけれど、
私はファランドールの勇ましいBGMにモアイ像のくっついた戦艦との戦闘が思い出にあるよ。
CDの物自体に不満は無いけれどね。
検索で出てきたものの中から、
ひまわりとか花が散りばめられたジャケットが綺麗で一目惚れだったのよ。
コメント欄にもジャケット絵が違うという方がいるので気にはなっていたけども。
デフォルトがこのジャケとわかっていればもう少しもやもやしなかったと思うのに。
この歳になるとyoutubeで当時のゲーム攻略動画を見るくらいしか楽しみが無いのよね。
ファミコンとかスーファミソフトの攻略動画を暇つぶしに見ていたら、
懐かしい気持ちになれたから久しぶりにクラシックCDを買ってみた。
人によっては思い出すシーンは違うのだろうけれど、
私はファランドールの勇ましいBGMにモアイ像のくっついた戦艦との戦闘が思い出にあるよ。
CDの物自体に不満は無いけれどね。
検索で出てきたものの中から、
ひまわりとか花が散りばめられたジャケットが綺麗で一目惚れだったのよ。
コメント欄にもジャケット絵が違うという方がいるので気にはなっていたけども。
デフォルトがこのジャケとわかっていればもう少しもやもやしなかったと思うのに。
このレビューの画像


2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この素晴らしい全曲盤を一度でも聴けば、「組曲版って一体何なの?」って正直思います。
そもそも「アルルの女」って悲劇なのに、組曲版では「ファランドール」で華やかに終わってます。
今までは、それが当たり前と思ってましたが、オペラのフィナーレのような「終曲」を一度でも聴くと、もはや組曲版なんて聴く気が全く起きなくなりました。
この全曲盤を聴いて初めて、フレデリを亡くした母親と老僕の慟哭が深く感じられました。
もう一度言います!
組曲版って、一体何なのよ!
そもそも「アルルの女」って悲劇なのに、組曲版では「ファランドール」で華やかに終わってます。
今までは、それが当たり前と思ってましたが、オペラのフィナーレのような「終曲」を一度でも聴くと、もはや組曲版なんて聴く気が全く起きなくなりました。
この全曲盤を聴いて初めて、フレデリを亡くした母親と老僕の慟哭が深く感じられました。
もう一度言います!
組曲版って、一体何なのよ!
2015年6月3日に日本でレビュー済み
ビゼーの名曲「アルルの女」の「ファランドール」に合唱が付いていたなんて信じられない!これは、1872年の初演版による演奏で、しかも初演時の27名の楽団員による演奏を再現しているらしい。いつもぼくたちが聞き慣れている組曲版の「アルルの女」からあたかも編曲されたかのような音楽を聞かされる。
しかし、それはそれとしてもこのCDへの収録時間が短過ぎるように思われてならない。プラッソンが指揮するトゥールーズ・カピトリーノ管弦楽団の他の演奏をなにか採録すべきであった。
しかし、それはそれとしてもこのCDへの収録時間が短過ぎるように思われてならない。プラッソンが指揮するトゥールーズ・カピトリーノ管弦楽団の他の演奏をなにか採録すべきであった。
2014年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無駄な響きの無いシンプルな音楽が聴けます。余分な響きが無い分、音楽の描写がかえって伝わってきます。フルオーケストラの組曲も良いのですが、ほのぼのとした感覚で聴けて癒されます。
2016年7月3日に日本でレビュー済み
ビゼー : 劇音楽『アルルの女』作品23(TOCE-13150)
ミシェル・プラッソン指揮、トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団&合唱団
オルフェオン・ドノスティアルラ合唱団(合唱指揮 : アントクソン・アイェスタラン)
1985年7月 トゥールーズ、アル・オ・グラ(ホール)にて録音
ご存知、『アルルの女』のオリジナル・スコアの再現、劇附随音楽としてのこの曲の佇まいを堪能できる、普遍的な価値を持つ貴重な音源である
この録音のCDが最初に現れたのが89年、商品説明にはこう書かれている
『アルルの女』のオリジナル版はたしかCD初登場である。いつも組曲で聞き慣れたメロディーやフレーズが全く形を変えて、コーラスや室内アンサンブルで聞こえてくるのに新鮮な響きがある。演奏もとても雰囲気豊かで、南フランス的な暖かさがとてもいい。(原文のまま)
新鮮な驚き、感興と言い換えた方がいいのかも知れないが、実は大概的にはこれで言い得ていると思う
プラッソンとカピトゥール管の演奏は、少し前にもサティ盤でレビューしたが、シンフォニックで豊かな響きに、全くの過不足がないのである
演奏はどれもその音楽の本質の芯を捉えていて、それプラスこの指揮者の非常に繊細な感性が加味され、各曲の代表盤に推薦してもいいクォリティを有している
このアルバムでも組曲版の様にダイジェスト的ではなく、曲の流れが自然で優しい抒情が溢れて魅力的である
実は、カラヤン等で『アルルの女』の組曲版を所持はしていたのだが、この劇場盤を聴いてから、ビゼーの曲の持つ民族的な匂いと抒情性に打たれ、改めて。。というか、逆に組曲版の秀逸な演奏を求めたくらいである
その経緯で購入して気に入ったのは、デュトワ&モントリオール響の盤であり、やはりフランスモノではこの2組の指揮者と楽団なんだなと思わせられた。。。
餅は餅屋なのである
この盤は2005年EMI盤だが、再発売も多いので一応挙げておきたい(全て国内盤、当盤から24bitリマスター音源)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00B4MW2V8/ref=(1989年、EMI盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BQKGQIS/ref=(2013年、EMI盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00I9T154E/ref=(2013年、WARNER盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00U6DW97I/ref=(2015年、ERATO盤)
ミシェル・プラッソン指揮、トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団&合唱団
オルフェオン・ドノスティアルラ合唱団(合唱指揮 : アントクソン・アイェスタラン)
1985年7月 トゥールーズ、アル・オ・グラ(ホール)にて録音
ご存知、『アルルの女』のオリジナル・スコアの再現、劇附随音楽としてのこの曲の佇まいを堪能できる、普遍的な価値を持つ貴重な音源である
この録音のCDが最初に現れたのが89年、商品説明にはこう書かれている
『アルルの女』のオリジナル版はたしかCD初登場である。いつも組曲で聞き慣れたメロディーやフレーズが全く形を変えて、コーラスや室内アンサンブルで聞こえてくるのに新鮮な響きがある。演奏もとても雰囲気豊かで、南フランス的な暖かさがとてもいい。(原文のまま)
新鮮な驚き、感興と言い換えた方がいいのかも知れないが、実は大概的にはこれで言い得ていると思う
プラッソンとカピトゥール管の演奏は、少し前にもサティ盤でレビューしたが、シンフォニックで豊かな響きに、全くの過不足がないのである
演奏はどれもその音楽の本質の芯を捉えていて、それプラスこの指揮者の非常に繊細な感性が加味され、各曲の代表盤に推薦してもいいクォリティを有している
このアルバムでも組曲版の様にダイジェスト的ではなく、曲の流れが自然で優しい抒情が溢れて魅力的である
実は、カラヤン等で『アルルの女』の組曲版を所持はしていたのだが、この劇場盤を聴いてから、ビゼーの曲の持つ民族的な匂いと抒情性に打たれ、改めて。。というか、逆に組曲版の秀逸な演奏を求めたくらいである
その経緯で購入して気に入ったのは、デュトワ&モントリオール響の盤であり、やはりフランスモノではこの2組の指揮者と楽団なんだなと思わせられた。。。
餅は餅屋なのである
この盤は2005年EMI盤だが、再発売も多いので一応挙げておきたい(全て国内盤、当盤から24bitリマスター音源)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00B4MW2V8/ref=(1989年、EMI盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BQKGQIS/ref=(2013年、EMI盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00I9T154E/ref=(2013年、WARNER盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00U6DW97I/ref=(2015年、ERATO盤)