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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」&第7番
ノイマン(ヴァーツラフ),チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(アーティスト),
ドヴォルザーク
(作曲),
ノイマン(ヴァーツラフ)
(指揮),
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(演奏)
&
1
その他 形式: CD
16パーセントの割引で¥928 -16% ¥928 税込
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対象商品: ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」&第7番
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メーカーによる説明
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ドヴォルザーク:交響曲第3番&第5番 | ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」&第7番 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
5
|
5つ星のうち4.6
16
|
価格 | ¥928¥928 | ¥928¥928 |
製品仕様 | CD | CD |
発売日 | 2007/12/19 | 2008/12/17 |
曲目リスト
1 | 交響曲第9番 ホ短調 作品95 B.178 ≪新世界より≫ I - Adagio-Allegro molto |
2 | 交響曲第9番 ホ短調 作品95 B.178 ≪新世界より≫ II - Largo |
3 | 交響曲第9番 ホ短調 作品95 B.178 ≪新世界より≫ III - Scherzo.Molto vivace |
4 | 交響曲第9番 ホ短調 作品95 B.178 ≪新世界より≫ IV - Allegro con fuoco |
5 | 交響曲第7番 ニ短調 作品70 B.141 I - Allegro maestoso |
6 | 交響曲第7番 ニ短調 作品70 B.141 II - Poco adagio |
7 | 交響曲第7番 ニ短調 作品70 B.141 III - Scherzo.Vivace |
8 | 交響曲第7番 ニ短調 作品70 B.141 IV - Finale.Allegro |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
デンオン、スプラフォン、オイロディスクの3レーベルから名盤を厳選し、国内・海外で高い評価を得たクラシック作品を発売するCRESTシリーズ。本作は、ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団による、ドヴォルザーク:「交響曲 第9番 《新世界より》」他を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001053804
- 時間 : 1 時間 17 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B001HPGQ82
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,909位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 958位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極めてスタンダードな解釈ながらこの指揮者の誠実さがにじみ出た味わい深い演奏、デジタル録音でさらに音質も良くなり新世界のCDの一枚に是非加えておきたい。
2010年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このCDは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」と、第8番と第9番の陰で目立たないながらも、隠れた名曲といっても過言ではない第7番の好カップリング盤だ。
第9番は、第1楽章から第4楽章まで、全篇にわたって美しい旋律に溢れた、名曲中の名曲交響曲だ。こうしたレビューを書いておいて、こういうのもおかしいと思われるかもしれないが、これくらいの名曲になると、おおよそCDを出すくらいのプロの指揮者の演奏に問題があろうはずもなく、私は、今カタログにあるどのCDを買ったとしても、特に問題はないと思っている。実際、私は、これまでに10人の指揮者のCDでこの曲を聴いてきたのだが、特に不満に思っているCDはない。
しかし、そうはいっても、人それぞれに好みは自然に分かれてくるもので、私の場合、その中でも、特に印象に残っているのが、このノイマン盤と、ケルテス指揮ウィーン・フィル盤なのだ。この曲のベスト盤の一つとも評されているケルテス盤は、良くも悪くも個性が強く、スケールの大きい演奏であるのに対して、ノイマンの演奏は、オーソドックスで、万人向きだと思う。このノイマン盤で特に私が惹かれているのが、チェコ・フィルの音色だ。チェコ・フィルの音色は、美しく、柔らかで、優しいだけでなく、どこか郷愁をそそられるようなところがあり、この曲にはベストマッチのオーケストラだと思う。
ノイマンの曲作りは、基本的に、第7番でも変わるところはなく、あくまで、オーソドックスである。ただ、第7番は、第9番ほどの普遍的な名曲ではないので、指揮者の聴かせ方いかんによって、かなり印象が異なってくる。そういった意味で、ドヴォルザークを得意としているセル指揮クリーヴランド管盤のメリハリ豊かなスケールの大きい演奏と聴き比べてみると、このノイマン盤は、オーソドックスな分、大人し過ぎて、聴き劣りを感じてしまうところがある。
第9番は、第1楽章から第4楽章まで、全篇にわたって美しい旋律に溢れた、名曲中の名曲交響曲だ。こうしたレビューを書いておいて、こういうのもおかしいと思われるかもしれないが、これくらいの名曲になると、おおよそCDを出すくらいのプロの指揮者の演奏に問題があろうはずもなく、私は、今カタログにあるどのCDを買ったとしても、特に問題はないと思っている。実際、私は、これまでに10人の指揮者のCDでこの曲を聴いてきたのだが、特に不満に思っているCDはない。
しかし、そうはいっても、人それぞれに好みは自然に分かれてくるもので、私の場合、その中でも、特に印象に残っているのが、このノイマン盤と、ケルテス指揮ウィーン・フィル盤なのだ。この曲のベスト盤の一つとも評されているケルテス盤は、良くも悪くも個性が強く、スケールの大きい演奏であるのに対して、ノイマンの演奏は、オーソドックスで、万人向きだと思う。このノイマン盤で特に私が惹かれているのが、チェコ・フィルの音色だ。チェコ・フィルの音色は、美しく、柔らかで、優しいだけでなく、どこか郷愁をそそられるようなところがあり、この曲にはベストマッチのオーケストラだと思う。
ノイマンの曲作りは、基本的に、第7番でも変わるところはなく、あくまで、オーソドックスである。ただ、第7番は、第9番ほどの普遍的な名曲ではないので、指揮者の聴かせ方いかんによって、かなり印象が異なってくる。そういった意味で、ドヴォルザークを得意としているセル指揮クリーヴランド管盤のメリハリ豊かなスケールの大きい演奏と聴き比べてみると、このノイマン盤は、オーソドックスな分、大人し過ぎて、聴き劣りを感じてしまうところがある。
2016年8月15日に日本でレビュー済み
ヴァーツラフ・ノイマンは、20世紀を代表するチェコの指揮者。1968年から20年以上にわたってチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、チェコ・フィルと言えばノイマンというのが一つのブランドになっていた。特にドヴォルザークやスメタナはお国物の定番で、このコンビの看板曲だった。
第7番第1楽章の深刻で劇的な主題がかっこいい。ブラームス張りの緊張感があって、手に汗握る展開って感じ。展開部に出てくるフレーズがワーグナーからの影響が大きく感じられる。その一方で、静かな所に出てくるフレーズがボヘミアの香りを感じさせて心を和ませる。この対比も立体的で感心させられた。
ノイマンの演奏は、これ以上ないくらい立派。スケールは大きく緊張感も半端じゃなく、トゥッティで叩きつける音には力がこもっている。一応お国物の演奏だけど、優しく歌うところなんかにボヘミア的な土の臭いというか、田舎臭さは感じない。どっちかと言うと、都会的に洗練された演奏だろう。
と言ってみたものの、第2楽章の懐かしいメロディを聴くと、やっぱり抒情的な表現は上手いと言うか、ツボに入っているな~と感じる。郷愁を感じさせられて、胸が締め付けられるのだ。あからさまに地方色を出すのではなく、そこはかとなく感じさせるところが上手い。
第3楽章。付点のリズムに気合が入っていて非常に鋭い表現が聴かれる。優しくたっぷりと歌われるところとのコントラストがハッキリつけられていて、メリハリがあった。 響きが引き締まっていて、 トゥッテイで打ち付ける音が気持ちよく響いている。
第4楽章の、ホルンが16分音符で、緊張感のある速いフレーズを吹くところが、いかにもワーグナー。 ドヴォルザークには珍しく、深刻な雰囲気で曲が終わっていて、劇的な効果がいやが上にも盛り上がった。
第7番第1楽章の深刻で劇的な主題がかっこいい。ブラームス張りの緊張感があって、手に汗握る展開って感じ。展開部に出てくるフレーズがワーグナーからの影響が大きく感じられる。その一方で、静かな所に出てくるフレーズがボヘミアの香りを感じさせて心を和ませる。この対比も立体的で感心させられた。
ノイマンの演奏は、これ以上ないくらい立派。スケールは大きく緊張感も半端じゃなく、トゥッティで叩きつける音には力がこもっている。一応お国物の演奏だけど、優しく歌うところなんかにボヘミア的な土の臭いというか、田舎臭さは感じない。どっちかと言うと、都会的に洗練された演奏だろう。
と言ってみたものの、第2楽章の懐かしいメロディを聴くと、やっぱり抒情的な表現は上手いと言うか、ツボに入っているな~と感じる。郷愁を感じさせられて、胸が締め付けられるのだ。あからさまに地方色を出すのではなく、そこはかとなく感じさせるところが上手い。
第3楽章。付点のリズムに気合が入っていて非常に鋭い表現が聴かれる。優しくたっぷりと歌われるところとのコントラストがハッキリつけられていて、メリハリがあった。 響きが引き締まっていて、 トゥッテイで打ち付ける音が気持ちよく響いている。
第4楽章の、ホルンが16分音符で、緊張感のある速いフレーズを吹くところが、いかにもワーグナー。 ドヴォルザークには珍しく、深刻な雰囲気で曲が終わっていて、劇的な効果がいやが上にも盛り上がった。
2019年3月30日に日本でレビュー済み
1986年5月に音楽雑誌に掲載された商品。『新世界より』のCDの中では最高傑作、との評価に期待して購入しました。当時はグラモフォンから『カラヤン指揮、ウィーンフィル演奏』版も同時購入し、聴き比べました。カラヤンの方はすっきりしたブルー系、ノイマンの方はやや音がこもって聴こえました。
しかし件の音楽雑誌ではこちら(ノイマン指揮、チェコフィル演奏)の方を高く評価。
私はクラシックは単に好きで聴いてるだけで、専門的、技術的な事はわかりませんが、純粋に聴き比べを楽しんでます。
しかし件の音楽雑誌ではこちら(ノイマン指揮、チェコフィル演奏)の方を高く評価。
私はクラシックは単に好きで聴いてるだけで、専門的、技術的な事はわかりませんが、純粋に聴き比べを楽しんでます。
2016年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを定番と考えるか、名盤と考えるのか?
評価の割にはピンとこない演奏でした
ただ、9番と7番のカップリングは少ないので
その意味では良いのかもしれません。
評価の割にはピンとこない演奏でした
ただ、9番と7番のカップリングは少ないので
その意味では良いのかもしれません。
2017年4月9日に日本でレビュー済み
・交響曲第9番について
ブラームスはドヴォルザークの感性豊かなメロディ創造力を高く評価しており、チェロ協奏曲など、その音作りに賛辞を惜しまなかった。一方、ドヴォルザークは民族音楽へのあくなき関心を有しており、それを咀嚼、内在化して自作品に結実している。そうした要素が最高度に表現された作品が第9番である。
ノイマンの演奏は、この2つの特質、感性豊かなメロディと民族音楽の咀嚼力を冷静かつ見事に浮かび上がらせている。過度に感傷的になることなく、テキストの細部を丹念に表現しながら、全体の仕上がりは均整がとれている。
その反面、激烈な表現ぶりからは「禁欲」の構えで、テンポを大きく動かすこともしない。よって、リスナーによっては大人しい、ドライブ感の不足した演奏と思われるかも知れない。しかし、還暦をこえたノイマンが、デジタル録音で再録(1981年10月)したのは、自らの解釈への秘めたる自信となにより手塩にかけてきたチェコ・フィルの実力への強き信認あればこそであろう。
ブラームスはドヴォルザークの感性豊かなメロディ創造力を高く評価しており、チェロ協奏曲など、その音作りに賛辞を惜しまなかった。一方、ドヴォルザークは民族音楽へのあくなき関心を有しており、それを咀嚼、内在化して自作品に結実している。そうした要素が最高度に表現された作品が第9番である。
ノイマンの演奏は、この2つの特質、感性豊かなメロディと民族音楽の咀嚼力を冷静かつ見事に浮かび上がらせている。過度に感傷的になることなく、テキストの細部を丹念に表現しながら、全体の仕上がりは均整がとれている。
その反面、激烈な表現ぶりからは「禁欲」の構えで、テンポを大きく動かすこともしない。よって、リスナーによっては大人しい、ドライブ感の不足した演奏と思われるかも知れない。しかし、還暦をこえたノイマンが、デジタル録音で再録(1981年10月)したのは、自らの解釈への秘めたる自信となにより手塩にかけてきたチェコ・フィルの実力への強き信認あればこそであろう。
2013年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確信に満ちた佳演。本場の演奏を見事に繰り広げてきたノイマン・チェコフィルの流石なる内容です。第7番とのカップリングも大変うれしい。カラヤン・ベルリンフィルの、都会的洗練の限りを尽くした演奏とは異なる、やはりこうした解釈もそのとおりだと思わせる演奏が聴かれます。録音中はきっと指揮者もオーケストラも、喜びを共有しておられたことでしょう。
2014年6月3日に日本でレビュー済み
ノイマン指揮チェコフィルのドボルザークは、やはりお国物だけに実に手慣れた演奏で、自信たっぷり、ここは俺たちに任せとけという気概が感じられる。
そしてこの「新世界」である。古くはトスカニーニ、ライナー、アンチェル。そしてカラヤン、バーンスタイン、ケルテス、コシュラー、ベーム、セル、デイヴィス。近くは小沢、ドホナーニなど数多くの名人上手が録音してきた。そんな中で、彼らと十分張り合う出来に仕上げている。有名な第2楽章の出来は絶品だが、続く第3楽章のリズムの鋭さも捨てがたい。広大な大地に広がる流れ雲を眺めているかのような爽やかさである。加えて、チェコフィルの音のまろやかさも魅力である。
ノイマン=チェコフィルの音からは、我ら日本人が、歌舞伎や邦楽、和食に対する思いに似た同国人への愛情と共感とを感じることができる。
そしてこの「新世界」である。古くはトスカニーニ、ライナー、アンチェル。そしてカラヤン、バーンスタイン、ケルテス、コシュラー、ベーム、セル、デイヴィス。近くは小沢、ドホナーニなど数多くの名人上手が録音してきた。そんな中で、彼らと十分張り合う出来に仕上げている。有名な第2楽章の出来は絶品だが、続く第3楽章のリズムの鋭さも捨てがたい。広大な大地に広がる流れ雲を眺めているかのような爽やかさである。加えて、チェコフィルの音のまろやかさも魅力である。
ノイマン=チェコフィルの音からは、我ら日本人が、歌舞伎や邦楽、和食に対する思いに似た同国人への愛情と共感とを感じることができる。