1.ラ・マルセイエーズ(ルジェ・ド・リール作曲/ベルリオーズ編曲) 幻想交響曲 作品14-ある芸術家の生活の挿話 2.夢、情熱 3.舞踏会 4.野の情景 5.断頭台への行進 6.ワルプルギズの夜の夢 プラシド・ドミンゴ(テノール)シカゴ交響合唱団シカゴ交響楽団指揮:ダニエル・バレンボイム〔録音〕1995年5月 シカゴ、オーケストラ・ホール●圧倒的な迫力の「幻想」!最高の布陣による「ラ・マルセイエーズ」を併録!●バレンボイム3回目の録音となるこの「幻想交響曲」は、同時にシカゴ交響楽団の「幻想」でもあります。両者のコンビネーションは素晴らしく、驚異的なアンサンブルと迫力で、この名曲の魅力を完璧に描出します。併録の「ラ・マルセイエーズ」は、1830年フランス革命の年、ベルリオーズによって、独唱、合唱と管弦楽のために編曲されました。ベルリオーズの天才と感動の溢れた編曲の真価を、最高の演奏陣によるこの録音が教えてくれます。