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ルスランとリュドミラ～超絶の管弦楽名曲集他

レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 (アーティスト, 演奏), グリンカ (作曲), ムソルグスキー (作曲), 形式: CD

CD
￥686 より

仕様

価格

新品

中古品

CD, 1997/6/21

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥5,300

￥686

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Glinka
31
CD
16個の商品：￥1,950から

曲目リスト

1	序曲*ルスランとリュドミラ
2	モスクワ河の夜明け*ホバンシチナ
3	バーバ・ヤーガ
4	第3幕への間奏曲*ライモンダ
5	交響曲第6番ロ短調

商品の説明

メディア掲載レビューほか

聴いてるうちにポカンと口を開けてしまう超ブッ飛び演奏。なのにトンデモ盤に堕ちず感動を呼んでしまうのがムラヴィンスキーの凄いところだ。「ルスラン」はともかくショスタコ6番の速さは信じ難いレベル。オケもほとんど乱れない。聴かぬは一生の損。★
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.8 x 12.2 x 1 cm; 117.93 g
メーカー ‏ : ‎ BMGビクター
EAN ‏ : ‎ 4988017071120
時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
レーベル ‏ : ‎ BMGビクター
ASIN ‏ : ‎ B00005EINI
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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カスタマーレビュー:
8

カスタマーレビュー

5つのうち3.1つ

8グローバルレーティング

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日々是実験

演奏は良いが、人工エコーで聴くに堪えない。

2016年6月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「ルスランとリュドミラ」序曲が名演、とのことで購入したのですが、人工エコーが掛けられており、聴いていて極めて不自然な音質です。音楽として聴くに堪えられません。しばらくは我慢して聴いていましたが、全曲通して聴くことができませんでした。聴いている途中で堪忍袋の緒が切れて、途中でCDプレーヤーのストップボタンを押して切りました。

役に立った

Archer King Murakami Manic

圧倒的なRuslan and Lyudmila 序曲

2016年11月28日に日本でレビュー済み

他のReviewerの方も述べておられるので、屋上屋になりかねないのだが、やはり2曲目の「Ruslan and Lyudmila 序曲」が冒頭から火花でも散らすような勢い、それに加えて当時世界でも指折りと言われたLeningrad Philharmonic Orchestraのテクニックを存分に発揮して圧巻の演奏だ。景気づけに一家に一枚あってもいいのではないか、と不謹慎に思ったことさえあった。

他曲の演奏だって、すばらしい。

けれども晩年のMravinskyがやはりこのオーケストラと演奏したBrahmsの第2交響曲は、ミスタッチが多くて、これがあの「Ruslan and Lyudmila」を演奏した同じメンバーなのだろうか、と驚愕した覚えがある。

2016年1月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

音質が今一つで聴いていられない・・・・多分二度と聴かないと思う。

役に立った

西岡昌紀

東京文化会館にムラヴィンスキーの「ルスランとリュドミラ」序曲が響いた夜

2006年6月4日に日本でレビュー済み

　ＬＰ時代から愛聴して居る私の宝物です。どれも素晴らしいのですが、何と言っても、「ルスランとリュドミラ」序曲が凄いのでお聴き下さい。
　１９７３年、ムラヴィンスキーが初めて来日した時、当時高校２年生だった私は、東京文化会館で、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルが、東京公演最後の日に、アンコールで、「ルスランとリュドミラ」序曲を演奏するのを生で聴きました。
　「これは、現実だろうか？」と思った事が、今も忘れられません。（本気でそう思ったのです。本気で！）−−私が、演奏会のアンコールで、「これは、現実だろうか？」と思ったのは、１９７５年に、ベームとウィーン・フィルが、ＮＨＫホールで、アンコールに「ニュールンベルグのマイスタージンガー第一幕への前奏曲」を演奏した時と、ムラヴィンスキーの「ルスランとリュドミラ」序曲を東京文化会館で聴いた時の二回です。−−あの夜、ムラヴィンスキーの「ルスランとリュドミラ」序曲を聴けた事は、本当に幸せでした。その時の私の興奮を、このＣＤは、思ひ出させてくれます。
　ムラヴィンスキーと同じ時代に生きる事が出来て、私は、本当に幸福でした。このＣＤは、絶版にしてはいけないと、思ひます。

（西岡昌紀・内科医／ムラヴィンスキーが生まれた日に）

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

studio820

なんと言ってもルスランとリュドミラ！

2004年12月9日に日本でレビュー済み

全体を通して聴くと曲によってテンション（入れ込み方）がバラバラ（そんな事は無いのであろうが・・・。）の様な印象を受ける。よって、良かったものを取り上げるが、かと言って他が悪いわけではない。「ルスランとリュドミラ」序曲の演奏は恐ろしく早いが、音楽性はたっぷり盛り込まれており楽しめる演奏である。「ローエングリン」もかなり演奏速度が速く、高校生時代トランペットを担当していた小生は、いつも友人からこの曲のトランペッターのタンギングの速さと正確さを引き合いに出され気分の悪い思いをした。「牧神の午後・・・」は一変してこれまたイイ。個人的には「バーバ・ヤーガ」が大変気に入っている。唯一無二の名演奏である。アルバムとして好き嫌いは出るであろうが話題性のある演奏が多い。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

弘

まさに超絶な演奏

2001年11月4日に日本でレビュー済み

　ルスランとリュドミラ」序曲は、決定的名演として周知のとおり。
　歌劇「ライモンダ」~第3幕への間奏曲は、昔は交響的断片として紹介されたもの。大きな山が目の前にそびえたつようなイメージの曲、豪快な快演である。
　トゥオネラの白鳥も名演の内に入ると思う。とても美しい。
　牧神の午後への前奏曲は、ムラビンスキーには不向きと思いきや、良い風情の名演。
　歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲は切れの良い演奏に感心するはず、私の聞いた中では一番の名演。
　交響曲第6番ロ短調op.54は録音年代が不明なので良くわからないが、同じ時期のものならばなかなかの演奏、その統率力に感服するはず。
　以前のＣＤにくらべかなりボーナス的な内容になっている。
　
　
　

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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